ノロウィルスに注意 自宅での予防と消毒液の作り方

毎年11月頃から翌年の4月にノロウイルスが流行します。
我が家でも数年前に家族でノロウイルスに感染して大変でした。
あの大変だったことを思い出すと今から予防しておかなければと
いう気持ちになります。
小さいお子さんからも感染しますのでどのように予防したら
よいかまとめてみました。
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ノロウィルス
この季節になると、保育園や学校、施設などで感染することが
多くなります。
毎年11月頃から翌年の4月にノロウイルスが流行しますが、
年末にからお正月に1度家族でノロウイルスになって大変な
思いをしました。
ノロウイルスは小さい子供から大人にも感染します。
ふん便やおう吐物などから感染したり、ロウイルスに汚染された食品や食事
などから感染します。
保育園で流行していた時期もありました。
ノロウイルスにかかると吐き気・おう吐・下痢・腹痛といった症状がでます。
感染してから発症するまでの時間は24~48時間で、特に治療を必要とせずに治ります。
1~2日ほどこのような症状が続くのでつらいですが、子供や高齢者は脱水症状や重症に
なる場合がありますので、水分と栄養の補給などには特に注意が必要です。
ノロウイルスにあの飲み物が効果的らしい
ノロウイルスにヤクルトがいいという記事をみました。
ヤクルトは乳酸菌飲料なので、腸内環境が良くなりその結果免疫力も高まり
熱も出にくくなるという結果が出ているそうです。
早ければ2週間ほどで効果が現れるので、受験生も予防策として飲んで欲しいと
書いてありました。
自宅での予防策と消毒液の作り方
自宅での予防法としては、基本は手洗いをすることです。
ほとんどの感染経路は手や指からとあります。
食事の前やトイレに行ったあと、調理の前や外から帰ってきたら
手を洗う週間をふだんから行いましょう。
汚れが残りやすい、指先や指の間、親指の周り、手首や手のしわは
念入りに洗いましょう。
自宅での消毒液の作り方
用意するもの
家庭用塩素系漂白剤
よく洗ったペットボトル
金属でないじょうご
水
嘔吐などがついた衣類やトイレ床などを消毒する場合は、
500mlのペットボトルに水を半分いれ、その中に漂白剤をペットボトルの
キャップ2杯(10ml)を入れます。
その後に水を入れて500mlにしてふたをしてよく振って完成です。
おもちゃや調理器具などに消毒する場合は、2Lのペットボトルを用意します。
水を半分入れてその中に漂白剤をペットボトルのキャップ2杯(10ml)を入れます。
もう半分の水を入れて2Lにしてふたをしてよく振って完成です。
作った消毒液は時間とともに効果が落ちますので、こまめに作って使いきります。
おわりに
ノロウイルスという言葉を聞くと、大変だったことを思い出します。
ふだんから手洗いをしっかりしておくことや、消毒液も自宅で作れますので
知識として知っているだけでも役にたつと思います。
じゅんTA
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