なめこの栄養や効能・効果

なめこの栄養や効能・効果

秋から冬にかけて旬を迎えるなめこ。美味しいだけでなく素晴らしい健康効果があります。この記事ではなめこに含まれている栄養成分やその効能効果についてご紹介します。

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含まれる栄養成分

  • ムチン
  • カリウム
  • 食物繊維

効果・効能

なめこに含まれている栄養成分のうち、注目すべき成分はムチンです。これがどのような効果を発揮してくれるかご紹介します。

胃炎や胃潰瘍を予防する

ムチンは糖とタンパク質がくっついた、いわゆる糖タンパクという種類の成分で、ネバネバしているのが特徴です。ムチンは非常に強い酸性を示す胃酸でも分解されないので、胃の壁にくっついて粘膜を強化してくれます。胃は体の色んな臓器の中でもストレスの影響を受けやすい臓器で、ストレスを感じると胃酸の分泌が上がるだけでなく、胃粘膜の分泌が落ちて、胃にダメージを与えます。なめこを食べると胃粘膜を強くして胃炎や胃潰瘍の予防になるというわけです。

便秘を解消

便秘の原因は腸の運動が落ちることが一番の原因ですが、粘液の分泌量が落ちることも原因のひとつです。粘液の分泌量が落ちることは腸運動が落ちる原因にもなります。そこでムチンの登場!ムチンは胃を通過して腸にも運ばれて、腸の壁にもくっつきます。粘液がたくさんくっついた腸は元気を取り戻して活発に動き出します。ムチンのネバネバも助けて便をスルスルっと運んでくれるようになります。

消化・吸収を助ける

ムチンはただのネバネバ成分だけではありません。タンパク質分解作用も持っています。食べ物はほとんどタンパク質を含んでいます。タンパク質をきちんと消化できないと吸収されずにエネルギーを作ることができません。なめこを食べることで他の食べ物の消化を促進してより吸収しやすくできます。

急激な血糖の上昇を防ぐ

ムチンで腸の粘膜を強化することは食後の急激な血糖の上昇を防ぐことができます。なぜかというと、ネバネバしているおかげで余分な糖分をキャッチしてくれるからです。ムチンもタンパク質の一種なのでいずれは他のタンパク分解酵素によって分解されますが、ムチンが腸の粘膜に張り付いている限り、糖分の吸収を緩やかにしてくれます。

他にムチンを含んでいる食材

  • ツバメの巣
  • ヤマイモ
  • サトイモ
  • オクラ
  • モロヘイヤ
  • ツルムラサキ
  • ジュンサイ
  • コンブ
  • エチゼンクラゲ
  • 納豆

調理法

ムチンは酸には強いですが、熱に弱いという性質があるので、あまり熱をかけ過ぎないように注意ないといけません。かといってなめこは生では食べられないので、2~3分程度茹でるとよいです。それでもなめこの表面のムチンが分離してしますので、スープをそのまま召し上がるのが一番です。となると、なめこの味噌汁なんかが最適ですよ。

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