えのき茶も今日のはなまるマーケットで今年流行りそうだと放送されていました。
内臓脂肪に効果と言われているえのき茶とは、どのようなものでしょうか?
内臓脂肪効果
えのきたけに含まれているキノコキトサンが脂肪の吸収を抑え、エノキタケリノール酸が
内臓脂肪を分解する効果がある。
キノコキトサンとエノキタケリノール酸を十分に活かすには、
干しえのきにすることだそうです。
干すことでえのき茸の細胞膜が破れ、キノコキトサンとエノキタケリノール酸が吸収されやすくなります。
さらにえのきを干すことで、えのき茸の内部にビタミンDが生成されます。
えのき茶を2週間飲んだある人の結果は、
内臓脂肪が半分くらいになり、体重も2週間で、1~2キロ減少したそうです。
えのき茶の作り方
1. えのきの根は切り落とす。
2. えのきたけを天日で3日ほど干して乾燥させる。
3. えのきが茶色になって10分の1ぐらいになったら5ミリ程度に短くカットする。
4. えのきを保温容器に入れてお湯を注ぎ、30分以上置く。
飲み方
干しえのきたけ5gとお湯500ccをポットなどに入れて30分たってから飲む。
干しえのきたけから作る「えのき茶」を500ccを1日に数回の分けて飲む。
面倒な方は市販でも販売されていますので、利用されるのもいいかも。
気になる味は
テレビでやっくんは美味しいとはいえないけど・・
と言っていましたが、なんだかんだ飲んでいました。
やはり健康になるのだから、よほどでなければ体にいいものは飲みますよね。
保存の仕方
ビンなどに入れておくと2週間位保存ができるそうです。
乾燥剤も一緒に入れておきます。
除湿剤を一緒に入れておかないと、えのきたけに残った水分でカビが
生えるそうです。
おわりに
何の運動もせず、お茶を飲み続けるだけで、内臓脂肪と体重が減るなんてすごいですよね。
内臓脂肪は気がつきにくいので、えのき茶を普段から取り入れて予防したいと思います。
じゅんTA
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