はなまるマーケットで肩甲骨エクササイズを紹介していました。
3分で美しくなるそうです。
肩甲骨が硬くなる原因
肩甲骨が硬くなる原因は、運動不足、加齢から、
パソコンや携帯などの前傾姿勢によってなるそうです。
肩甲骨が硬いと起こる症状
肩甲骨が硬いと血流が悪くなる。
筋肉がやせ細り、脂肪化するなどの症状が起こります。
肩甲骨を動かすと全身運動になります。
その結果、エネルギーをたくさん消費することができます。
肩甲骨を動かす
↓
熱を生む
↓
エネルギーをたくさん消費できる
褐色脂肪細胞の多い体の場所
肩甲骨の周辺にある、褐色脂肪細胞(熱を燃やす細胞)の場所は、
・肩甲骨の周り
・脇の下
・首の周り
などです。
褐色脂肪細胞は、熱を燃やす細胞ですが、肥満すると白色脂肪細胞に変化してします。
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肩甲骨エクササイズ
基本の姿勢は、肩を真上に上げて、上に上げながら後ろに大きく回します。
この時、肩の力を抜きながらストンと落とす。
前肩の状態から肩が後ろに収まった状態が正しい位置です。
耳と肩が一線上にくるのが理想です。
1. かかととかかとをつけ、つま先を少し広めに広げたら、
おしりをキュット締めて立ちます。
2. 手のひらを前に向けて、肘を伸ばした状態で頭の方に手を上げます。
3. 手を上に上げるときに息を吸うようにします。
(これは肩甲骨エクササイズの準備運動です)
肩甲骨エクササイズ 2
1. かかととかかとをつけ、つま先を少し広めに広げ、おしりを締めて立ちます。
2. 直立の状態で指先までしっかり伸ばし、肘を伸ばしたまま腕を後ろへ引き、
できるところまでいったら両手の平を寄せます。
3. 床と平行になるように、真横へ腕を伸ばし、その状態から手のひらを上に向けます。
ポイントは、親指を立てることです。
4. 3.の状態をキープしながら、肘を伸ばしたまま手を頭の上で合わせます。
(合わせるのができない人は寄るところまで寄せます)
5. 4.の動きが終わったら、最初に行ったのと逆の順番に1の姿勢に戻します。
肩甲骨エクササイズ 3
1. かかととかかとをつけ、つま先を少し広めに広げ、おしりを締めて立ちます。
2. 直立の状態で指先まで伸ばし、肘を伸ばしたままいける所まで腕を後ろへ引き、後ろで10回拍手をします。
(拍手できない人は、拍手するつもりで動かしてください。)
3. 拍手の動きを10回行ったら、そのまま両手の平を寄せた状態で10秒キープします。
おわりに
岡江さんは、体がとてもやわらかいんですね。
このエクササイズは、簡単ですが、けっこうきついです。
普段使わないうでや肩甲骨を動かすことで、褐色脂肪細胞
を燃やしてくれたらうれしいですね。
じゅんTA
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