餃子ダイエットという本が発売されました。なんでも夜に餃子を食べる方法だというのですが。
餃子ダイエット

餃子ダイエットの著者は渡久地 聡美さんです。なんでもプロボクシングジムの女性会長が考案したダイエット方法のようです。
実際にダンプ松本さんは、ある番組のダイエット企画で、餃子ダイエットで10日で9キロも痩せたというから驚きですね。
夜に餃子を食べるだけの簡単ダイエットです。夜に餃子を食べるという約束事はひとつだけです!
実際に渡久地さんのジムの選手たちは、餃子ダイエットを減量方法として取り入れているそうです。
未経験者でも必ず失敗しない餃子の作り方やボクシングジムの簡単で続けやすい「ながら」エクササイズも盛り込んだり画期的なダイエットの本になっているようです。
ボクシングのエクササイズが入っているので餃子を食べることにプラスして、痩せるには運動も取り入れた方が効果が早く出るような気がします。
餃子のカロリーと栄養

餃子ダイエットは夜に餃子を食べるという方法です。餃子は、お肉とお野菜が最高のバランスで入っています。
豚肉に含まれるビタミンB1は、糖質の代謝と燃焼を手助けします。ニラはそのビタミンB1の吸収を助ける働きをします。
にんにくは体を温めて、基礎代謝を上げる働きがあります。ラー油はカプサイシン効果で代謝をアップします。
ただ1つ気になるのはカロリーです。お店によって30~60kcalあります。自宅で作っても50kal位はあるようです。
一皿だいたい5~6個ぐらいとすると、一皿あたりのカロリーは200~360kcalぐらいになりますが、この量で足りるかどうかです。焼き餃子の場合は油も使うので、それなりのカロリーになります。
自宅で手作りの場合は、肉を少なめにして野菜を多く入れたり、焼く時に油を少なめに工夫をすることで、カロリーを落とすこともできます。
また水餃子にすることで、カロリーも1個あたり25~35kcalぐらいに抑えられます。水分が多い分、お腹も意外と膨れるようです。
この辺りは毎日同じ餃子では飽きてしまうと思いますので、工夫が必要になりそうです。
こちらの餃子ダイエットの本には未経験者でも必ず失敗しない餃子の作り方が掲載されているそうです。
おわりに
炭水化物ダイエットとは少し違って、餃子の皮は炭水化物です。
カロリーを控えれば痩せやすいことはわかりますが、エネルギーを燃やす体を作って健康的にダイエットする方法ということなので、気になりますね。じゅんTA
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