玉ねぎ氷の著者が書いた「たまねぎ氷とトマト氷 」トマト氷の作り方と効果

玉ねぎ氷・野菜氷

玉ねぎ氷の次にブームになりそうな「トマト氷」著者は玉ねぎ氷の村上祥子(むらかみさちこ)さんです。トマト氷の作り方も紹介します。

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トマト氷と玉ねぎ氷

トマトブームというほど、以前と比べてトマトの商品が増えました。トマトはダイエットでも人気ですが、ダイエット以外でも美容にも効果があるということで、女性にとってはリコピンが話題になっています。

トマトのリコピン作用は熱にも強いので、調理しても効果はかわりません。リコピンは、メラニン生成を抑えて、シミ、ソバカスを予防します。

その他にもビタミン、クエン酸、ルチン、食物繊維、グルタミン酸、ミネラル類、ギャバなどの栄養を一緒にとることができます。

たまねぎの「イソアリイン」とトマトの「リコピン」の相乗効果で、玉ねぎ氷と一緒にとるとより大きな健康パワーや美容効果が得られるそうです。

トマトは生で食べるより栄養素が効果的にとれるそうです。トマトの果肉の細胞がこわされて、生では吸収しきれない栄養素が、体に摂取されます。

冷凍で約2か月保存できるのもいいですね。

主な効果として…免疫力を強くする効果、毛細血管を丈夫にする、疲労回復、腸内環境を整える、体の調子を整える脳の血流をよくするなどがあります。

ぜひ一緒に摂取して効果をあげていきましょう。

トマト氷の作り方

用意するものです。

・市販のトマト缶
・ミキサー
・製氷皿

トマト缶の場合

1、トマト缶(ホールでもカットでもOK)を用意します。

2、ミキサーに入れてなめらかにします。

3、2.を製氷皿に入れ、冷凍庫で凍らして完成です。

生のトマトの場合

1. ヘタをくりぬいたトマトをポリ袋に入れ、袋の口を閉じないでレンジで15分加熱します。(トマト6個で、レンジ強600Wで15分)

2. 1のトマトを汁ごとミキサーに入れ、水60mlを加え、とろとろになるまでなめらかにします。

3. 冷めたら製氷皿に入れて凍らせて、1日2個を目安に食べます。(ミキサーがなければ加熱後、そのまま冷凍してもOKです)

おわりに

トマト氷は冷凍しておけば2ヶ月保存できるのでいいですね。

美容と健康の効果もありますし、手軽にトマトのリコピンを摂取できるところは長続きできそうです。玉ねぎ氷も毎日食べていますので、トマト氷も一緒に作ってい食べて見ようと思います。
じゅんTA

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