以前サバ缶と玉ねぎを使ったサバサラの作り方をご紹介します。
サバ缶は話題のEPAダイエットです。
サバ缶のEPAでダイエット
青魚にはDHA、EPAが豊富に含まれています。
テレビでサバ缶が手軽にEPAを摂取することができるということで
話題になっています。
EPAについての記事はこちらにまとめてあります。
青魚を食べるとやせる? DHA・EPAのダイエット効果に注目
EPAは脂肪燃焼作用や脂肪形成抑制作用を備える脂肪酸です。
魚は体にいいとわかっていてもなかなか食べる機会が少なくなっているのが
現状です。
青魚に含まれるDHA・EPAには、LDL(悪玉)コレステロール値を下げる働きや
中性脂肪値を下げるなどの効果があるそうです。
今回は手軽に摂取できるサバ缶がテレビで紹介されました。
サバ缶に含まれるDHA、EPAを摂取すると健康にもいいことがわかっています。
マルハの月花シリーズのサバ缶では、体に必須の栄養素DHA、EPA、カルシウムを豊富に含有。
(DHA:1200~2600mg EPA:800~1700mgカルシウム:390mg)
ダイエットにはサバ缶に含まれるEPAが痩せるホルモンGLP-1を分泌するので、
サバ缶と食物繊維などと組み合わせて食べるのが理想です。
今回はサバ缶と玉ねぎを使った話題のサバサラレシピをご紹介します。
サバサラ総本家の関本様からサバサラについてコメントをいただきました
サバサラ作り方
サバサラのポイントは玉ねぎです。
本家からサバサラの作り方のポイントを教えていただきました。
玉ねぎを生で食べるので辛味は少ないほうがいいですよね。
粗みじんに切った玉ねぎは2,3回ザルボールでガーーっと洗って
薄い酢水に15~20分さらしておくと程よい辛さの中にほんのり甘い
サバサラ専用玉ねぎ粗みじんになります。
酢水に入れておくと玉ねぎの辛さがほどよくなるそうですよ。
マルハのサバ缶がおいしく作れるようです。
醤油は刺身用の醤油がいいようですね。
材料 ( 1人分 )
サバの水煮缶 1缶
玉ねぎ(小) 半分
マヨネーズ 三回転
刺身醤油 1回転
一味唐辛子 3振り
作り方
1. お皿の上に、良く拭いたサバ水煮缶をのせて、パカっとイイ音をたてて開ける。
2. マヨネーズを三回転かける
*私はキューピーの赤キャップでちゅ
3. 玉ねぎ粗みじんを、さり気なくコボレルくらいの山盛りに盛る
*薬指の爪位の大きさ
4. 刺身醤油を1回転タラリとする
*私はヤマサの超特選さしみ醤油
5. 一味唐辛子を3パラリ振りかけて
先割れスプーンでいただきます。
おわりに
サバ缶がブームになってサバサラも注目されているようです。
栄養があって作り方も簡単ですし、EPAダイエットにもサバ缶を
取り上げていますので、
やせるホルモンをたくさん分泌できる体になるといいですよね。
じゅんTA
コメント