サバ缶がダイエットにいいとテレビで放送されてから
すごい人気のようです。
サバ缶を使ったサバ缶にゅうめんを作ってみました。
サバ缶とEPA
ひっぱりうどんは山形では一般に食べられているそうです。
保存のきくサバ缶、乾麺のうどん、納豆をうどんと混ぜて食べるという
寒い地域ならではのアイデア料理です。
鍋から温かいうどんを器にひっぱりながら入れてかき混ぜて食べるという
食べ方は普段しないのですが、ふきこぼれない鍋で乾麺をゆでながら
そのまま器に入れていきます。
サバ缶にはEPAが豊富なのでダイエットにも最適です。
なぜこんなにも話題になったのかというと、たけしの家庭の医学 7/30放送 やせの秘密 マル秘食材で肥満解消
という内容をテレビで放送したからです。
がんばらなくていいダイエットということで、女性の関心を集めました。
次々とダイエットに関する情報は出ますが、やっぱり続かない。
効果が出ない。
ということで、簡単に実行できるダイエットだったらできそう。
健康や体にもいいダイエットだったら人気が集まるのもうなずけます。
痩せている人にはやせているホルモンが多く分泌されていることがわかりました。
そのホルモンを分泌を手助けしてくれる食材がサバ缶です。
青魚にも含まれていますが、テレビでは安くて手軽に使えるサバ缶を紹介していました。
青魚にはEPA・DHAが含まれています。
魚に含まれているEPAが小腸を刺激し
GLP-1を多く分泌させてくれるのです。
通常の食事でも魚不足になりつつある環境なので、テレビでサバ缶を取り上げて
健康やダイエットにつながればいいと思います。
ひっぱりにゅうめんの作り方
材料 1人分
サバ缶 半分
そうめん 1輪
納豆 半分
ねぎ 適量
卵 1個
鰹節 適量
しょうゆ、めんつゆなど 適量
作り方
1. フライパンにお水を入れて沸騰させてそうめんをゆでます。
2. 器に納豆、ねぎ、サバ缶を入れておきます。(汁も好みで)
3. 2の器にゆであがった1のそうめんを入れてしょうゆかめんつゆをかけ、
鰹節、卵を入れてかきまぜていただきます。
食べた感想
生卵が苦手なので卵を半熟にゆでました。
作り方は簡単なので、朝作りました。
うどんがなかったのでそうめんで作ってみましたが、温かいほうが
美味しいと思いました。
サバ缶の汁を少しだし代わりに入れましたが、くさみもなくて
おかわりするくらいツルンと食べられました。
栄養バランスもいいのでお休みの朝とかにも作って食べようと思いました。
自分の好みの味の濃さにしたり、トッピングにしたり自由がきくので
次回はうどんで作って見たいと思います。
おわりに
食欲がなくてさっぱりとそうめんを食べたりしますが、栄養面で
不足してしまうところが心配でした。
ひっぱりうどんやそうめんなどは、サバ缶や納豆、卵などを使うので
栄養面でもバランスが摂れていると思います。
これでダイエットができればいうことなしですね。
じゅんTA
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