きゅうりとなすは夏やさいなので、近所の畑で野菜を
作っている人からよくおすそ分けでいただきます。
ナスの冷たいスープは珍しいですし、熱中症予防にも
よさそうです。
ナスの栄養
ナスは夏によく食べますが、焼いたナスにしょうが醤油で
食べるのが一番好きな食べ方です。
たくさんナスをいただくと麻婆茄子やナスの漬物、天ぷらなども
作って食べるのですが、なかなかなくなりません。
なかなか食べきれなくて、傷んでしまいがちです。
そんな時にはなまるマーケットでナスをスープにすると熱中症予防に
よいと紹介していました。
ナスをスープにして飲むという発想がありませんでした。
スープで冷たくすると暑い夏にもたくさん飲めそうだし、体にもよさそうです。
ナスの効果は、がん、高血圧、動脈硬化食あたり、のぼせ、
歯痛、口内炎、しもやけ、イボ、、眼精疲労などによいそうです。
また、夏バテ予防に効果的なビタミンB群が含まれていたり、
ナスの紫の色素には抗酸化成分が含まれ、夏のダメージを
早く回復する効果もあるというので、暑い夏にはぴったりですね。
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ナスとしょうがの冷たいスープ作り方
あさりの栄養は、汗で失われてしまうカルシウム、マグネシウム、鉄、カリウムが豊富です。
あさりの成分タウリンは夏バテ予防に効果的です。
材料(2人分)
ナス 2本
アサリだし 200cc
塩 少々
ショウガ汁 少々
オリーブ油 適宜
作り方
1. オーブントースターでナスをこげない程度に焼きます。
2. 1のヘタをとり、皮は剥かず、ミキサーに入れやすいサイズにします。
3. 2とアサリのスープ、塩、しょうが汁を加えミキサーにかけます。
4. 3を氷水で冷して完成です。
あさりスープの作り方
材料(4人分)
アサリ 10個
水 400~500cc
作り方
1. 鍋にアサリを入れます。
アサリが全部隠れる水量で強火にかけます。
2. 1が沸騰してアサリがひらいたら、弱火にして2、3分火にかけてから火を止めます。
3. ざるにクッキングペーパーを敷き、2.を漉します。
おわりに
ナスを使った冷たいスープは、夏バテしやすい夏にぴったりですね。
熱中症予防にもいいということで、夏野菜のナスをたくさん
食べられるように工夫をして料理したいと想います。
あさりだしというのも売っていますので、上手に使うとよさそうです。
じゅんTA
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