日本人の5人に1人がひざの痛みで悩んでいるそうです。
母親も半年以上接骨院に通っていながら相変わらずひざ痛が治りません。
ひざが痛い人の悩みは変形性ひざ関節症が多いそうです。
人工関節についても紹介していたので役立ちそうだと思いまとめてみました。
ひざ痛の悩み
5人に1人がひざ痛で悩んでいるそうです。
母親もその1人ですが、接骨院に通って6ヶ月以上経ちますが、相変わらずよく
なりません。
ひざ痛の悩みのナンバーワンは変形性ひざ関節症だそうです。
変形性ひざ関節症とはどのような症状のことを言うのでしょうか?
年齢を重ねるとクッションの役割をしている軟骨がすり減り、骨同士がぶつかるように
なり痛みが生じるのが変形性ひざ関節症です。
症状は
・立ち上がる時に痛いと思う
・ひざがこわばる感じがする
・歩き始めに痛いと思う
・正座がしにくい
・階段の上り下りで痛いと思う
母親は全てこの症状に当てはまっているように思います。
この変形性ひざ関節症は太ると症状が悪化するようです。
そしてさらに悪化させるのはO脚X脚の人で軟骨の片側がすり減りやすくなるようです。
人工関節置換術と費用
チョイスでは人工関節置換術についてオススメの選択として紹介されました。
気になる費用も調べてみました。
名前の通り人工関節に置き換える手術をします。
年間およそ7万件行われており、耐久性も20年から30年あるということです。
細菌が入る感染症のリスクは2%ということでかなりリスクは低いことがわかりました。
脚やX脚も治るのでひざの悪化防止効果もあります。
気になる費用は70歳未満の普通の収入の人では、80,100円+(かかった医療費-267,000円)×1%
70歳以上は44,400円(1ヶ月の自己負担限度額)と書いてありました。
人工関節置換術は健康保険が適用され、高額医療の対象となるそうです。
運動で変形性膝関節痛を予防する
運動をすると筋力がアップします。
その結果ひざの痛みや負担が軽減したり、変形性膝関節痛を予防することになります。
1. いすに座り、いすの座面の両脇を両手でつかみます。
2. 片方のあしを床から20センチほどあげます。
3. 5秒数えたら下ろします。
4. 3秒休んでもう一度2から繰り返します。
5. 20回繰り返したら反対の脚も同じように行います。
おわりに
母親は変形性膝関節痛だと思いました。
6ヶ月接骨院に通っても痛みが軽減されないのをみて、人工関節置換術
も検討しなければならないのかなと思いました。
痛みが少しでも軽減されて笑顔が戻ればいいなと思います。
じゅんTA
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