普段飲んでいる牛乳には血圧を下げる効果があるということを知りました。
今まではそれほど牛乳を積極的に飲んでいるわけではありませんでした。
健康のために飲んでいる牛乳が血圧を下げるなら、母親にも飲んでもらいたいと思って牛乳の効果についてまとめてみたいと思います。
牛乳と血圧の関係
牛乳には血圧を下げる効果がありました。
肥満が原因で血圧が高い人には効果的です。
牛乳のカルシウムには脂肪を燃焼したり、分解する働きがあります。
牛乳のカルシウムを摂取することでカルシウム不足が解消されて高血圧を予防することができるのです。
そしてカルシウムがナトリウムを排出させることも血圧を下げる理由だと言われています。
さらに牛乳のペプチドには血管を拡張させる働きがあります。
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1日にどのくらい牛乳を飲めばよいか
牛乳が高血圧予防によいことがわかりました。
それでは1日にどのくらい牛乳を飲めばよいのでしょうか?
牛乳を1日に200~400mlを飲めば良いそうです。
また減塩のために牛乳を料理に使うこともオススメです。
野菜を牛乳と一緒に使うことで野菜と牛乳それぞれのカリウムがナトリウムを排出してくれます。
カロリーが気になる方は低脂肪などを使ってみてください。
野菜たっぷりスープ
冷蔵庫の残った野菜と牛乳を使っておいしいスープが作れちゃいます。
人参、たまねぎ、じゃがいも、きゃべつ、コーンやベーコンなどを食べやすい大きさに
刻んできゃべつを除いてフライパンで炒めます。
その中に水とコンソメを入れて煮立たせてキャベツも一緒にやわらかくなるまで煮ます。
牛乳と水溶き片栗粉を入れて塩、こしょうで味を整えて完成です。
おわりに
牛乳が高血圧に良いということを知りませんでした。
健康のために飲むようにしていましたが、料理として使えばさらにいいですね。
牛乳を使ったスープを朝食にしてみてもよさそうです。
冷蔵庫に残った野菜を使って作ってみたいと思いました。
じゅんTA
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