歯周病があるので歯医者で治療をしている知り合いがいます。
時々その人の口臭が気になるのですが、自分も口臭があったらやっぱりいやだなと思ったので、
歯周病と口臭についてまとめてみたいと思います。
歯周病と口臭
本人の前では言えないのですが、知り合いに口臭がある人がいます。
話をしていると時々口臭が気になることがあります。
その人は歯周病があって治療をしていると話していたことがあったので、もしかしたらその口臭は
歯周病が原因なのかもしれないと思いました。
口臭の原因を調べてみると、口臭にも色々あることがわかりました。
生理的な口臭は誰にでもあります。
たとえば朝起きた時や緊張したとき、またホルモンバランスが乱れたときなどにある口臭です。
これらの口臭は一時的なものなので、すぐに消えます。
ですが、歯周病になると口臭が発生しやすくなるというのです。
さらに歯磨きをしただけでは口臭がなくならないという人も多いそうです。
口臭があって歯周病の場合はかなり進行している場合があります。
知り合いも治療をしなければならない様子だったので、かなり進行していたのかもしれません。
喫煙も歯周病の原因の1つになります。
睡眠不足やストレスからも歯周病になり原因となります。
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歯周病の治療
自分が歯周病かもしれないと思ったら歯医者で検査をしてもらうことが一番です。
最初に歯のレントゲンを撮ってもらうと、虫歯や歯の状態などがわかります。
先生は丁寧に歯の状態を説明してから治療を行います。
この時に歯周病だということがわかれば、説明を受けます。
歯周病にも初期の段階では治療は数回で終わると思いますので、口臭が気になって、もしかしたら
歯周病かもしれないと思ったら歯医者に行くことをオススメします。
歯医者では歯の汚れや歯石なども取り除いてくれますので、歯周病の予防にもなります。
歯周病の予防
普段からの歯周病予防として大切こととは、歯垢をためないことです。
そのためには、歯磨きはとても大切です。
歯周病を予防する方法の1つに予防ガムがあります。
その記事をまとめたものがこちらになります。
ガムで歯周病を予防する方法もありますが、デンタルフロスなどで歯垢を取り除くことも大切です。
毎日の歯磨きやその他にもストレスをためないことや睡眠不足にならないようにしましょう。
歯磨きだけでは歯垢を除去することは難しいので、定期的に歯医者に行くことで歯周病を予防しましょう。
おわりに
歯周病の予防の1つによく噛んで食べるということがありました。
これは唾液をたくさん出すことで虫歯予防や口臭予防にもなるそうです。
また柔らかい物だけではなく、固い物もよく噛んで食べるようにすることも予防につながるということで、
生活習慣も見直してみたいと思います。
じゅんTA
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