座りっぱなしの仕事でほとんど動かないという人も多いのではないでしょうか?座り仕事でもちょっとしたコツを覚えておくと、太りにくくなれます。
ちょっとした意識でも太りにくくなればうれしいですよね。座り仕事でも太りにくくなれるポイントをまとめてみました。
椅子の高さを調整する
姿勢が悪いと代謝が悪くなるって知っていますか?実は正しい姿勢というのは難しいんです。背骨が曲がっていないでピンとした姿勢で仕事をするのは難しいかもしれません。そんな時は椅子の高さを変えてみましょう。
姿勢が正しくなるように椅子の高さを変えると肺活量もあがります。姿勢がわるいと充分に息を吸ったり吐いたりすることができなくなり、肺活量が下がるので姿勢を正すと、ずれていた内臓が正しい位置に戻ります。その結果礎代謝量がアップします。
意識をして深呼吸を数回するだけでも違います。ダイエットに大切なのは、運動と姿勢ですが、運動があまりできない場合は鏡があることを意識して、正しい姿勢になると余分な脂肪がつきにくくなります。
血流をよくする運動
座りっぱなしでは、血行が悪くなってしまいがちです。血行を良くするには、時々立ち上がって歩いたりすることです。ただ、仕事中であまり立ち上がることができない場合は、トイレタイムを有効に使って大きく背伸びをしたり軽い運動をしてみましょう。
机の下でこっそり、グー、チョキ、パーの足の運動をするだけでも血流が良くなります。さらに、つま先を伸ばしたり上にそらしたりする運動や、足首をぐるぐると回します。それから水分補給も大切ですから適量に水分を摂取しましょう。
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ストレスをためない
太りやすい原因にはストレスにもあります。おしゃべりでストレスを解消したり、カラオケや土手で叫ぶなど声を出すことでストレスを解消できるそうです。
そのほかにも入浴でリラックスする時間を作れば、体も温まり疲れもいやされます。ストレスが大きくなると冷えにもつながるようなので、入浴でゆっくり体を温めることはとても大切です。
体を温めることは、病気の予防にもなります。あるデータでは「体温が1度落ちると4割も免疫力が減少する」という報告もあります。その他にも趣味に没頭する時間を作ったり楽しむこともいいそうです。
その他、簡単ダイエット
こちらの背伸びダイエットと合わせると効果的です。ただし、今回の記事とも関連しますが…ゆくゆくは有酸素運動・筋トレ・骨トレは必要です。なぜなら、筋力や骨密度が落ちると関節痛が起きやすくなり、歩くことが辛くなるから。適度な運動は「睡眠の質向上や生活習慣病予防」にもなります。
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テレビCMでもおなじみの「代謝に働きかけるサプリメント」です。
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いずれの方法もちゃんと行えば効果はでるはずです。ただし、バランスのとれた食事・筋力をつける為の適度な運動は取り入れる必要があります。40代までに運動をする習慣をつけないと将来的に、ロコモや骨粗鬆症、ひざ痛や腰痛に悩むことになりますよ。
>>ロコモ予防はどうする!?足腰の衰えや骨粗鬆症は~40代までに改善せよ!
おわりに
椅子の高さが変えられる椅子に座っている人は試してみるのもよさそうですね。毎日のちょっとしたことでも太りにくくなったりできるようです。背筋をピンと伸ばすのは長時間は難しいかもしれませんが、意識することだけでも違うかもしれませんね。
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