お肉=ステーキで海外をイメージすると太るという感じがしますが、実は赤みのお肉はダイエットの味方なのです。ダイエット中こそお肉を食べて欲しいということで、赤みの実力をまとめてみました。
赤身のお肉はダイエットの味方
最近赤身のお肉がダイエットにいいということをよく耳にします。テレビでもお肉はたんぱく質なので推奨されています。特に赤身は脂肪が少ないことから長生きしたければ、お肉を食べることも勧めている本もありました。
お肉って太るんじゃないかってイメージが大きいのですが、たんぱく質はダイエットにはかかせないですし、筋肉やにもなって、さらに消費アップにもなるというから、いままでお肉に対して太るというイメージがあった人は認識が変わるかもしれません。
赤身のお肉には脂肪燃焼を促すL︲カルニチンが含まれていますので代謝アップ効果もあります。ただお肉は消化があまりよくないので、お肉を食べるときは消化を助けてくれる生野菜や大根おろしなどを食べるのがいいそうです。
どの位の量を食べればいい?
赤身のお肉には代謝アップ効果があってダイエットによいということは分かりました。それでは、お肉をどのくらい食べれば効果があるのでしょうか?
理想の目安は手のひら1枚分の牛肉か豚肉の赤身のお肉を1日1回食べることです。昼に食べられれば一番理想なのですが、夜でも大丈夫です。昼に食べれば間食の防止にもなるそうですよ。甘いものが食べたくなくなるなんてすごい効果ですね。
赤身お肉のダイエットレシピ
簡単牛丼の作り方
- 材料
- 牛肉(赤身) 150g
- こしょう 少々
- 小松菜 3~4把
- 玉ねぎ 1個
- 炒め油 少々
- めんつゆ(2倍濃縮)100cc
- 水3 300cc
- 砂糖 大さじ1/2~1
- 作り方
- 玉ねぎはスライスにして、小松菜を食べ易い長さに切ります。
- 牛肉も食べ易い大きさに切る。
- 牛肉にこしょうをふり、油をひきフライパンで炒めます。
- 牛肉に少し火が通ったら玉ねぎを加えて炒め青菜も加えて炒めます。
- 全体がしんなりしたら、分量の水で薄めためんつゆと砂糖を入れて煮ます。
- 味がしみてきたら完成です。
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おわりに
お肉は消化が大変なので、生野菜や薬味などと一緒に食べるといいそうです。牛丼と一緒にサラダも食べるとよさそうですね。簡単に作れる牛丼を作ってみたいと思いました。
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