今回は”ローソン「ドリンクヨーグルトブルーベリー」”を利用してみました。商品の概要や写真、カロリー&原材料、飲んだ感想などアップしています。
先日利用した「ローソンドリンクヨーグルトプレーン270g」のおいしさ・クオリティからみると…ブルーベリーはちょっと物足りない印象。
私の勝手な趣味で「セブンイレブンのむヨーグルトブルーベリー」とカロリー・機能性・おいしさなどの比較コンテンツも組み込んでみました。
ローソン「ドリンクヨーグルトブルーベリー」

発売:-年-月-日
商品:ローソン「ドリンクヨーグルトブルーベリー」
容量:220g
価格:140円(税込)
会社:ローソン
購入:ローソン
備考:ビフィズス菌BB-12、ポリフェノール配合
※安雲野食品工房との共同開発商品
→公式サイトはこちら
カロリー&原材料

種類別:はっ酵乳 無脂乳固形分:9.0% / 乳脂肪分:0.2%
原材料名:フルーツソース(ブルーベリー果肉、砂糖、ブラックカラント果汁)、乳製品、砂糖、生乳、ゼラチン、デキストリン / 香料、増粘多糖類、酸味料、pH調整剤、乳酸菌Ca

栄養成分表示 | 1本220g |
---|---|
エネルギー | 136kcal |
たんぱく質 | 7.3g |
脂質 | 0.4g |
炭水化物 | 25.7g |
食塩相当量 | 0.4g |
カルシウム | 246mg |
ローソン「ドリンクヨーグルトブルーベリー」飲んでみました
ミルクの優しい甘さと、コクがあるヨーグルトに粒々食感のワイルド種ブルーベリーを混ぜ合わせました。ビフィズス菌BB-12とポリフェノール入りです。

ローソン「ドリンクヨーグルトブルーベリー」は、ミルクの優しい甘さとコク、ブルーベリーの味わいと果実を楽しめる飲むヨーグルト。ビフィズス菌BB-12、ポリフェノール配合。
ヨーグルト自体は濃厚で中々おいしいとは思いますが…ブルーベリーフレーバーと考えると物足りない印象です。
ブルーベリーと言えば…いちごと並んでヨーグルトとの相性は抜群に良い。このフレーバーで美味しくない商品を作る方が難しいくらい。
ローソン「ドリンクヨーグルトブルーベリー」は、そこそこおいしいけど…他メーカーと比較すると「大分落ちる」と思います。
ブルーベリー果肉も少なく・酸味と甘さのバランスがあまり良くなく…酸味の角が私には気になりました。なんとなく一体感がない印象でしょうか。
次のリニューアルに期待です。ごちそうさまでした。
※おいしい点数:5.0点満点中 → 3.3点
セブンのむヨーグルトブルーベリーと比較

セブンイレブン
発売:2018年10月22日
製造:オハヨー乳業
価格:127円(税込)
容量:190g
カロリー:143kcal
脂質:2.1g
カルシウム:187mg
機能:生きて腸まで届く乳酸菌
ガラクトオリゴ糖、アントシアニン配合
※おいしい点数:5.0点満点中 → 4.1点
ローソン
発売:-年-月-日
製造:安雲野食品工房
価格:140円(税込)
容量:220g
カロリー:136kcal
脂質:0.4g
カルシウム:246mg
機能:ビフィズス菌BB-12、ポリフェノール配合
※おいしい点数:5.0点満点中 → 3.3点
カロリー・脂質においては…220gと容量の多いローソンの方が低いというところはポイントですね。全体的にセブンの飲むヨーグルトシリーズはカロリー等高い傾向にあります。
機能性においては…どちらも似たり寄ったりだと思いますが、乳酸菌を増やすガラクトオリゴ糖を配合しているセブンの方に気持ちが揺らぎます。一方、乳酸菌(ビフィズス菌)においては、ビフィズス菌の種類を表記しているローソンの方が好感がもてますね。
セブンが「アントシアニン配合」、ローソンが「ポリフェノール配合」とありますが、アントシアニンはポリフェノールの一種なので、同じような意味として考えてよいと思います。
美味しさにおいては…圧倒的にセブンイレブンに分があります。ローソンの商品はブルーベリーフレーバーということを考慮すると「正直物足りない」です。
セブンの方は「フルーツ系ドリンクヨーグルト」では定評のあるオハヨー乳業が製造している事もあって「かなりおいしく仕上がって」います。ブルーベリー果肉も「丸々入っている」ところもポイントですね。
最後に…ローソンの方が容量が多いので一概には言えませんが「価格が高い」です。これらすべて踏まえてみても「圧倒的にセブンイレブンおしい」というのが私の感想です。
あなたはどちらのコンビニヨーグルトが好きですか?
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