こんばんはカズです。ここの所「毎日開脚ストレッチ」を行っていたら股関節及び脚裏全体がかなり柔らかくなってきました。
「開脚前屈180度ぺた〜」は、まだまだだけど…出来る可能性がかなり近づいてきたように感じます。※と、言っても2〜3ヶ月はかかる。
自宅トレーニング開始から3ヶ月半、ヨガ開始から1ヶ月半程度が経ちます。
毎日開脚ストレッチ
開脚前屈チャレンジは、カラダの負担がかかりすぎて毎日行うのは辛い。行った後は、汗もかくし(冷や汗も含む)、体全体がガクガクして疲労感が半端ない。
あまりにも辛いとなると、続けるのが難しいので...「まずは開脚にフォーカスをあて」毎日開脚ストレッチを開始しました。開始から1週間弱たったかな〜。
「開脚」+「前屈」まで意識して行うと辛すぎたけど…「開脚」のみ意識して行っていたら「体が急に柔らかくなって」きました。
開脚ストレッチだけだと気持ち良い
開脚ストレッチだけだと「痛いながら…そこそこ気持ちいい」。この気持ちよさと、ストレッチ後の満足度から、毎日開脚ストレッチするようになりました。
足首、脚裏全体、股関節、鼠蹊部、お尻辺りがかなり柔らかくなっています。無理しすぎていないから…リラックスできているのがポイント。
息を吐きながら力を抜いて開く(ストレッチ)のがコツ。あまりにも硬すぎると、力が入り余計硬くなる。
この絶妙なポイントが少しずつ分かってきて「かなり柔らかく」なりました。
股関節の可動域を広げる
毎日のルーティンであるヨガプログラムを行った後、徐々に脚の角度を広げていきます。急にやると痛いし、怪我をするので時間をかける。
今のところ170度ちょっと位が私の開脚MAX。170度位開くと「骨盤が立ち」開脚前屈出来る体勢になる。
骨盤を立たせながら、開脚した脚裏全体とお尻が地面に「ぴったりつく」ように意識。
そして、股関節の上の方(お尻の反対)が伸びる(開く)ように…開脚しながら前後にグリグリ動かし、股関節の可動域を広げる作業を頑張っているのが現在です。
脚裏全体が伸びて、股関節の可動域がもっと広がってきたら「開脚前屈チャレンジ」出来る体勢になる。←今は、ここ。
もちろん、軽くは開脚前屈も多少はしています。前屈は「ひじが地面につく程度」。
出来るだけ遠くに前屈し、カラダの重さを股関節に乗せていくと効果的に股関節を伸ばすことができる。←これがあまり苦にならなくなると、次のステージになると思っています。
今日のヨガプログラム



この3つのヨガプログラムは、毎日のルーティンにしている。私の場合、脚裏全体が硬いのと、腰痛があるからです。
開脚ストレッチは、このルーティンを行った後にやっているので、そこそこ時間をかけています。
アキレス腱伸ばすストレッチ出来ますか?
あなたは「アキレス腱を伸ばすストレッチ」しっかり出来ますか?若い時の記憶と比較してみて欲しい。
このストレッチは、子供の頃から散々やっているので「ほとんどの人が記憶に残っている」と思う。
恐らくほとんどの人が「足が開かなく(足幅が狭い)」アキレス腱も若い時のように伸ばせないはず。
これは、股関節やアキレス腱あたりが硬すぎるのと、脚の筋力が足らないからです。
股関節が柔らかくなり変わってきたよ
私は自宅トレーニングやランニングを3ヶ月半ほど続けて来たので脚の筋肉は多少付いてきている。
でもね、アキレス腱を伸ばす際・足幅が開かなく違和感がずっと有りました。若い頃の記憶と足幅があまりにも違ったから。
でね、今回の開脚ストレッチの話に戻るけど…股関節が柔らかくなり「アキレス腱を伸ばすストレッチ」の足幅が驚くほど広がりました。
年を重ねると「カラダがどれほど錆び付いてくるのか」感じたし「メンテナンスをすれば体は変わる」と思った瞬間でした。
あなたはカラダのメンテナンスはしていますか?運動習慣はありますか?健康を維持するため運動を取り入れましょう!
コメント