こんにちはカズです。年を重ねてくると骨粗鬆症のリスクがやってくる。骨粗鬆症予防には、適度な骨への刺激・カルシウムの摂取、カルシウムの吸収を助けるビタミンDの摂取が大切です。
オススメのビタミンDの摂り方や骨密度を上げる骨トレのやり方を紹介をしますね。
今日の自宅トレーニングは、ダンベルを使った肩トレをメインに…スクワットや腹筋、壁逆立ちなどの自重トレーニングをしました。
骨を強くするビタミンDの摂り方

40代女性では10人に1人が骨粗鬆症及び骨粗鬆症予備軍ということがデータ上に上がっています。
骨密度の低下は「骨折、動脈硬化の進行・インスリンの分泌減少・認知症のリスク増・赤血球の減少・免疫力低下」など様々な悪影響を起こします。
普段からカルシウムをしっかり摂り、カルシウムの吸収を助けるビタミンDを上手に摂りましょう。ビタミンDは食品からだけでなく、日光浴でも補えます。
上で解説している〝手のひら日光浴〟とは非常に簡単で「1日15分手のひらを日光に当てるだけ」です。
カルシウムの上手な摂り方も解説していているので合わせてチェック下さい。
自宅で出来る骨トレ

骨密度を高めるには骨を鍛える事も必須です。骨を錬えるコツは「骨に刺激を与える」事です。
下り坂を走ると「骨に振動(刺激)を受けますよね?」骨に適度な振動を与える事で骨密度を高められます。
また、自宅で骨トレをしたい方は、上の解説ページを参考にして下さい。
今日の自宅トレーニング
- スクワット15回×3
- 壁逆立ち
- 開脚前屈ストレッチ


今日の自宅トレーニングのメニューはこんな感じ。軽いトレーニングと開脚前屈ストレッチはほぼ毎日行っています。
そうそう、先程の骨粗鬆症予防の話につなげると…40代からは運動習慣を持つ事もとても大切。
甘いもののとりすぎや運動不足は代謝異常の元。この状態(代謝異常)が続くと「骨そのものももろくなる」。血管年齢も高くなるし、糖尿病のリスクも高くなります。
編集後記
結論…結局は「運動習慣を持つことが大事」という事です。健康は運動をベースに考えるといい方向に向かうと思う。
運動習慣を持つと食事も変わるし、楽観的にもなる。精神衛生上にも良いですね!
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