40代後半・家トレ9ヶ月〜膝痛は簡単に解消出来ます!?今日の脚トレ&肩トレを見てみよう!

トレーニング日記

こんにちは40代後半〜元運動不足のカズです。今日は、脚のトレーニングと・肩のトレーニングを行いました。脚はスクワット、肩はハーフ・ハンドスタンド・プッシュアップです。

スクワットは、私的には思入れ深く大切にしているトレーニングメニュー。私と同世代以上から増えてくる「膝痛に効果的」です。

運動不足の方や膝痛で悩んでいる人は「スクワットのやり方&ステップアップ方法」を参考にして下さい。

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膝痛は簡単に解消出来ます

私は人生で2度ほど膝痛を改善している。最初に膝痛になったのは30代後半、2度目の膝痛は40代後半になって…まあ、つい最近の話です。

膝痛の主な要因は…多くの人と同じように「膝の軟骨が削れてしまった」から。自然治癒で軟骨を修復するのは無理だけど…膝周りに筋肉をつける事で膝痛は解消出来ます。

膝痛を改善するなら「スクワットが最も効果的」です。私と同世代であれば「スクワットが膝痛に効果的」と言う情報は何となく知っていると思います。

でもね、40〜50代で足をかばって歩いている人をよく見かける。そのまま放置しておくと膝痛はどんどん酷くなるし、脚を庇う事で骨の変形にも繋がります。

多くの場合「今から対処すれば改善できる」筈です。そして、ストワットと共に運動習慣も身につけてしまおう!これが効率良いし、あらゆる健康及び美容においても寄与します。※膝痛や変形がひどい場合、医師に相談ください。

脚トレ&肩トレの日

今日は、脚トレと肩トレの日。脚トレには「スクワット」、肩トレには「壁逆立ち腕立て伏せ」を行なっています。

逆立ちはともかく…私と同世代で運動不足の人ほど「スクワットは必ずやるべき」です。スクワットだけなら1日5分とかからないですよねー。

フルスクワット

フルスクワット10レップス×1セット。

クローズスクワット

クローズスクワット10レップス×1セット。フルスクワットと合わせ今日のノルマは終了。

↓膝痛の人や運動不足の人に効果的なので真剣に取り入れて欲しい!スクワットのステップアップ方法もシェアしてます。

ハーフ・ハンドスタンド・プッシュアップ

ウォール・ハーフ・ハンドスタンド・プッシュアップ…いわゆる壁逆立ち腕立て伏せのハーフバージョン。2〜3レップス×3セット行い今日のノルマは終了。

正直、私のスキルでは負荷が高すぎのトレーニングです。でも、好きなので取り入れています。だから…レップ数も2〜3回なのです。

緩い家トレでしょう?

上のノルマを見てもらった通り「かなり緩めの家トレ」だと思います。この位のペースなら「誰でも出来るのではないでしょうか?」。

「私にはこんなトレーニング出来ないよ!」と言うかもしれない。でもね、自分のスキルに合ったトレーニングを取り入れれば良いのです。

例えば「スクワット」にしても「壁逆立ち」にしても…誰でも出来るトレーニングからステップアップ出来るように解説しています。※各ページを参照下さい。

トレーニング後

脚トレ後

画像が不快だったらごめんなさい。筋肉質でカッコ良い脚とは言えないが…それなりに張りもあってまあまあの太腿になってきていると思います。

何より「辛い膝痛が解消されている」のが素晴らしいと思うわけです。そして、結果的にスキニーパンツや細身のジーンズなど似合うようになっています。←娘曰くです(笑)。

肩トレ後

肩の筋肉は…写真で見る限りまだまだのようですね。このままトレーニングを続ければ「多少は大きくなる」と言った感じでしょうか。

ただ…重いダンベルや器具を使わない限り「肩はあまり大きくならない」ように思う。肩が大き過ぎるのは体の性質上、明らかに理にかなっていないし…。

自重力トレーニングで逆立ち腕立て伏せはかなり負荷の高いメニューだと思うので、継続して様子をみようと思います。

終わりに

壁逆立ちは肩や上腕三頭筋を鍛えられるだけでなく体幹やバランス感覚も養ってくれます。定期的に逆さになる事は体をスッキリさせてくれます。

壁逆立ちにおいてもステップアップ方法を解説しているので興味があったら上のリンク先ページを参照下さい。

あと、繰り返しますが…スクワットは膝痛にメチャクチャ効果的です。「今膝痛がないよ!」と言う人でも運動不足や太り過ぎの人は必ず膝痛になるので…スクワットは取り入れましょう!

いや、せっかくなので「腕立て腹筋スクワット」などから始め運動習慣を持つようにして下さい。私と同世代以上で健康を維持するならマストですよね。

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