こんにちは、40代後半〜元運動不足のカズです。公園トレ(カリステニクス)80日目は…課題としていた懸垂力がアップした実感がありました。
やっぱり、継続することと・頻度を増やすことが当たり前だけどポイントかな。今朝の備忘録と懸垂のメリットや魅力にも触れてみました。
※家トレ歴13ヶ月目、ストレッチ歴11ヶ月目、ディップスタンド・鉄棒トレーニング(カリステニクス)80日目。
公園鉄棒トレ(カリステニクス)80日目の備忘録

腹とフリーの日
- ハンギングワイパー:2レップス×2セット。
- ハンギングニーレイズ:14レップス、12レップス。
- 片脚スクワット:4レップス、3レップス。
- フルスクワット:15レップス。
ここまでがレギュラーメニュー。
- Lシットプルアップ:9レップス、9レップス。
- アンイーブンプルアップ:練習。
- マッスルアップ:練習。
- 懸垂(ワイド目):7レップス、7レップス、6レップス。
つい最近は、トレーニング時間がやや伸びてきた。カラダが強くなると共に回復力の早さがアップしたからかな。
出来ることも増えてきたし・やりたいことも増えてきて…こうなるとより筋力アップされ・さらにカラダが強くなりやれることも増える。
結果的に…メリハリのあるボディになりスタイルも良くなる。みたいな良い流れが出来つつある。
今朝のトレーニング時間は25分。
懸垂力(プルアップ)の傾向

懸垂(ワイド目):背中のメニューとして
- MAX:13レップス。
- 連続3セット:13レップス、9レップス、8レップス。
背中のレギュラーメニュー…懸垂(ワイド目)では、上述した記録が今のところ限界。ここの所、この位の記録を前後し伸び悩んでいました。
普段の生活や軽いトレーニングの中で「プルアップ力」を強化することはあまり無い。
私自身、トレーニング歴は13ヶ月目だけど…継続的にやる様になったのは「鉄棒トレーニングするようになってから」。
↑こんな背景により「極端に背中が弱いし・回復力が遅い」。本格的なトレーニーさんは除き…多少トレーニングをしている人もこの様な傾向にあるのでは無いでしょうか。
懸垂力がアップしてきた
背中メインの日以外にも…セカンドメニューとして、懸垂(ワイド目)を意識的に入れるようにここ最近しています。
今朝もセカンドメニューとしてやっていた所「懸垂力が急激にアップした」ように感じました。
今後すぐに記録として伸びるかは微妙だけど…明らかにフォームが安定していたし背中で引き上げる意識が高まっていると感じたのです。
頻度を高めたらコツが掴めた

まあ、当たり前かもだけど…頻度を高めることでコツが掴めてきた印象です。もちろん、向き不向きはあるだろうけど、頻度を高めることでスキルや筋力は徐々にアップするのでしょう。
今朝はトレーニングの最後の方で懸垂を入れ「7レップス、7レップス、6レップス」だった。レップ数は伸びていないものの…カラダがある程度疲れている中この位出来たのは初めて。
そもそも背中の筋肉自体は大きいので…上手く使える(筋力アップ)ようになれば「レップ数はかなり伸ばせるのでは?」と感じています。
懸垂を軽々出来たらカッコいい
以前からブログで話している通り「懸垂を軽々出来たらカッコいい」ですよね。この感覚は若い頃から何となく持っていて…同じように感じている人はかなり多いと推測しています。
何だろう?無条件にカッコ良いと思ってしまうのです。懸垂できる人を見ると「凄〜い」と…。
これは本能レベルなのか?無意識に感じるというか何というか。私自身、鉄棒トレーニングするようになってからではなく…こんな感覚はずっと持っています。
鉄棒トレーニングは楽しいし効果的


健康を維持するなら運動習慣を持つことはマストだし、せっかく運動をするのなら効果的なものを選択するのがベストです。
人それぞれ好みは違うしライフスタイルによって選択肢は変わってくるけど…若い頃からの経験とトレーニング歴13ヶ月目の経験を踏まえると…鉄棒トレーニングは楽しいし・最も効果的な運動だと思う。
健康や柔軟性ならヨガの方が効果的だと感じるし、筋肉を付けるなら加重トレーニングの方が遥かに効果的。また、有酸素運動であるランニングなんかは凄く健康的だと思う。
でもね、怪我のない強いカラダを作る・理想的な程よい筋肉をつける・健康なカラダを作る…トータル的なメリットを考えると「鉄棒トレーニングは最上位に来る」と感じています。
特に中高年から始めるなら効果的で結果の出やすい鉄棒トレーニングは超オススメです。
理想を言えば、ランニングやウォーキングついでに公園へ寄って鉄棒トレーニングやヨガをするのがいいのかな〜なんて思っています。
こんな流れをスマートに出来る環境が近所の公園にあったらいいですね。それでは、健康的なフィットネスライフを!
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