こんにちは、50代前半〜元運動不足のカズです。公園鉄棒トレーニング247日目は…懸垂5セット全てで連続10レップス以上に初挑戦しました。
※トレーニング歴19ヶ月目、ストレッチ 歴17ヶ月目、公園鉄棒トレーニング247日目、マッスルアップ強化期間85日目(一時中止中)。
公園鉄棒トレ247日目の備忘録

- 懸垂:16、14、12、10、10レップス。
- 片脚スクワット:左右各3レップス。
- ランジ:20レップス。
- バックランジ:20レップス。
今朝のトレーニング時間は20分。
今朝は筋肉痛→軽めのトレへ
一昨日、昨日と自分なりに腕を追い込んだこともあり〝まあまあの筋肉痛〟。
今朝は〝ディップス&懸垂のスーパーセット〟をやる予定だったけど…腕〜胸にかけて筋肉の為〝懸垂のみ〟に変更し軽めのトレーニングにしました。
懸垂5セット→全10回以上に初挑戦

懸垂:16、14、12、10、10レップス。
軽めのトレと言っても何かしらのテーマは持ってやりたい。今朝は5セットと抑え気味にする分〝5セット全てで10レップス以上〟にチャレンジしてみました。
結果は上述している通り〝見事にクリア〟。
レップ数こそ記録更新ならないものの…5セット連続10レップス以上と〝この条件〟では記録更新ということになります。
普通の人感覚で見た場合〝中々の成果〟ではないでしょうか?ましてや48才まで運動不足で・今50才という事を踏まえると結構すごいと思うのです。
懸垂の優良講座動画を紹介
- バーの握り方(小指側を強く握る)。
- 手幅の位置。
- 肩関節の外旋の仕方。
- 肩甲骨を下げ胸を張った所でスタート。
- 正しい懸垂の動作のコツ・ダメな例。
正しい懸垂・効かせる懸垂をする為の超優良のチュートリアル動画。無駄な解説が無く視聴していて心地よい。動画再生時間3:59。
懸垂の魅力

懸垂は背中を鍛えるメニューとしては最強クラスだと思う。ジム通いをしている本格トレーニーでも重要視していることから効果的なトレーニングということが分かります。
私が個人的に注目しているのは…〝理屈なく魅力感じてしまう〟所にあります。
もしかしたら動物的に〝引く動作を欲している?〟のかもしれないし…。〝懸垂をこなせる人は凄い〟と何故だか賞賛したくなる。
多分、多くの人も似たような感覚は持っているのではないでしょうか?
中高年はぶら下がろう
ぶら下がる行為は中高年の凝り固まった(カラダの前面側に)部位を反対側に伸ばしてくれる効果もあるし、引き上げる動作(懸垂)は肩から腰にかけて強化してくれます。
40代から始まる〝肩が伸びない〟〝腰が伸びにくい〟などを改善し、周辺部位のコリや痛みも緩和してくれます。
また、懸垂を続けると背中が逞しくなる。背中のトレーニングはしにくい分・ちょっと鍛えるだけでカラダ全体のシルエットが綺麗に見えるようになります。※背中トレしていない人と比較して。
私と同世代の中高年は健康の為にも〝ぶら下がり運動〟を取り入れましょう。では、健康で楽しいフィットネスライフを!
週末はボディメンテの日
週末はボディメンテの日。ブリッジと開脚前屈ストレッチで錆び付いたカラダをほぐします。本当は毎日やるべきだけど…ね。
40代からのカラダが硬いは〝血管年齢の高さとリンクする〟。大きな病気のリスク軽減のためにもストレッチ習慣を持ちましょう。
あと〝膝が伸びない!〟にも効果的。このスキルは一生使えます。私と同世代の中高年にとって必須のスキルだと思います。
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