50代 筋トレで〝カラダの痛み&ねじれ緩和した〟私の事例!公園鉄棒トレ427日目〜

自重筋トレブログ

こんばんは、50代前半〜元運動不足のカズです。今回は、筋トレのお陰で〝カラダの痛み&ねじれが緩和した〟私の事例を報告します。

※トレーニング歴30ヶ月目、ストレッチ 歴28ヶ月目、公園鉄棒トレーニング427日目。マッスルアップ成功するまで毎回挑戦中。

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公園鉄棒トレ427日目の備忘録

  1. マッスルアップ練習。
  2. ハンギングワイパー:20、16、10レップス。
  3. レッグレイズ180°:5、4レップス。
  4. ワイド懸垂:9、8、6レップス。
  5. ディップス深め:10、6レップス。
  • ヒンズースクワット:53レップス。
  • ブルガリアンスクワット:左右各20レップス。

今朝のトレーニング時間は20分。

筋トレで体のコントロール力UP

タックフロントレバープルアップ
タックフロントレバープルアップ
タックフロントレバープルアップ2
タックフロントレバープルアップ追い込む

筋トレ効果でカラダのコントロールがやたら上手くなった?と、頻繁に感じるこの頃です。

これは、トレーニング中にも感じるし、普段歩いている時やデスクワークしている時でさえ感じる程です。

トレーニング中であれば…

  • マッスルアップ練習時。
  • フロントレバー練習時。
  • 逆立ち腕立て伏せ練習時。
  • ワイド懸垂している時。

主にスキル系の練習をしている時に強く感てパフォーマンス向上に寄与しそうだ。

トレーニング以外の時…

  • 歩いている時。
  • デスクワークをしている時。

筋肉の使い方が上手くなる事で姿勢がやたら良くなったし、歩きたかもスムーズになりフォームも自然と綺麗になったと思う。

先日、椅子に座っている私の姿を見た後輩が…

〝すごく姿勢がいいですね〜〟〝体鍛えていると姿勢良くなるんですか?〟

などと言っていた。

カラダの痛み&ねじれ緩和した事例

腕立て伏せ
腕立て伏せ

筋肉がつくとカラダの土台がしっかりするのでカラダ全体が安定する。そして、筋肉の反応も良くなりコントロールが容易になってくる。

健康効果は多岐にわたるが…カラダの痛み&ねじれを緩和した事例を報告します。

↓私の事例です。

左肩こり緩和&肩がスムーズに回る

肩甲骨の上げ下げが肉体ベース、思考ベースで腑に落ちました。懸垂の反復運動に加え筋繊維が発達し、マッスルコントロールし易くなったのでしょう。

肩こりの緩和は勿論のこと〝肩が回り易くなった〟。懸垂時の動きもスムーズになりました。

右手首〝慢性的な〟腱鞘炎の解消

私の右手首は〝慢性的な腱鞘炎〟だった。普段の生活は勿論な事…ディップスや腕立て伏せで追い込むと〝必ず右手首だけ痛くなる〟。

腱鞘炎の原因は…過去数十年間に渡り〝手首の右端に力が入っていた〟と判明。

これが腑に落ちてからは部位の使い方が上手くなり〝ほぼ痛みは無くなった〟。※違和感は若干残る。

〝大怪我した古傷の〟右腰の痛み

トレーニングを継続してきて〝唯一気になる痛み〟が大怪我した時の右腰の痛みです。

この痛みや違和感は一生残ると思われるが〝カラダのねじれを修正する〟事で少しずつ良くなっている。

カラダ全体的に筋力の強い右側に引っ張られ捩れを起こしている。これを修正する事で〝右腰の負担も減る〟と言う作戦。

ある程度筋肉がつく事で〝こう言う事が気づくようになった〟し、〝修正する能力もそれなりについた〟と思う。

あと、腰の違和感や痛みが軽減しているのは〝腹筋や背筋が付きコルセットの様な働きをしている〟事もあります。

左膝の痛み解消とコントロール

私は30代後半、40代後半、2度の膝痛に苦しんだ経験がある。今も太もも周りの筋肉が落ちると〝たちまち膝痛が顕在化される〟はず。※軟骨が消耗しているから。

この膝痛はスクワットで解消しています。そして、マッスルコントロールUPで〝左脚のあっち向いてホイ(極度に外に向いてしまうクセ)〟が緩和されてきたのです。

今考えると…恐らく〝左脚のあっち向いてホイ〟が、膝に負担を与え早くから膝痛になったのだと思われます。

筋トレ以外のメニューも貢献

カラダの柔軟性をアップしたりカラダを整えるボディメンテ的メニューもかなり貢献しています。

中高年にとってカラダが硬い!は血管年齢とも比例します。ブリッジや開脚前屈おすすめですよ〜。


筋トレによる健康効果は〝まだまだ沢山あるが…〟今回はここまで。では、健康で楽しいフィットネスライフを!

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AGA治療薬が届くまでに準備しておく事。

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