カスピ海ヨーグルトに手作りジャムをトッピング!四季折々の果物で楽しもう

ヨーグルト口コミ体験談

ペンネーム:すじこさん
季節に応じてたくさんの果物が店頭に並びます。これから春にかけては、イチゴが店頭に並び、春を彩り始めます。

冬には高くて手が出なかったのですが、少し安価になるので買いやすくなりますね。このイチゴを贅沢にもそのまま、ゴロゴロのジャムにしてしまいます。

甘さは控えめで、あまり固くせず、どちらかというとソースのようにとろーりとした食感で作ります。

カスピ海ヨーグルトに自家製ジャムをトッピング

グリコおいしいカスピ海ヨーグルト脂肪ゼロ・無糖400g←食べた感想

これを何に使うかというと…毎朝食べている、真っ白なカスピ海ヨーグルトにとろーりとかけるのです。ヨーグルトの真ん中にかかった真っ赤なイチゴのソースをゆっくり混ぜるときれいな赤い螺旋が描かれます。
参考:カスピ海ヨーグルト

ほんのり甘いイチゴのソースと、真っ白でさわやかな酸味のあるヨーグルトを口の中に入れると、甘みと酸味の最高のバランスを感じ、また一口、もう一口とどんどん口の中に運んで行ってしまいます。

気が付けばもうお皿の中には何も入っていません。イチゴの季節は短く、夏前に頃になると、今度はブドウの季節になります。ある時、きれいなマスカットをいただきました。

母が、それを贅沢にも、きれいなソースに仕上げてくれました。出来上がったソースは透き通るようなマスッカトそのものの色で、とてもきれいに光っていました。

ヨーグルト&マスカットソース相性抜群

それもまた、真っ白なヨーグルトにのせると、イチゴとはまた違う、品のあるヨーグルトデザートのようになりました。初めて食べるマスカットのソースは、ヨーグルトとの相性が抜群でいままで、いろんな手作りのソースやジャム、市販のもの、いただき物などをかけてきましたが、これほどの相性の良いものは初めてでした。

少しいただいたマスカットだったので、たくさん作ることもできずいつかまたマスカットをいただいた時には贅沢にソースにしようと心に誓ったものです。

季節が変わり、秋から冬にかけてはミカンが出ます。箱で買うと安いけど、食べきれずに腐ってしまうというサイクルを解消すべく、ミカンもジャムにすることにしました。

日本人にぴったりのみかんソース

以外にも、ミカンのジャムってきれいなんです!そして、日本人向けの味がするんです!アプリコットや、マーマレードももちろんおいしいのですが、少し苦みがあり、子供受けはあまり良くないように思います。

が、このミカンのジャムは、本当に日本人向けです。香りもミカン、色もミカン、もちろん味もミカンです。ジャムにするのにお砂糖を入れますが、これによって、甘いミカンの味になるだけなんです。

それをまたまた真っ白なヨーグルトにのせると、何ともかわいいデザートの完成です。薄皮ごとジャムにするので、たぶん栄養価も高いはず。

ミカンが終わると、次はリンゴです。リンゴジャムというと、ちょっと茶色っぽく、あまりきれいなイメージを持つ人は少ないと思います。

が、これを手作りで、紅玉リンゴで作ると、ほんのりピンクの、そう、桜の色のようなリンゴジャムになるんです。ほんのりピンクに色づいたリンゴジャムは、見た目からはリンゴを連想できないほどです。

ほんのりピンクのリンゴジャムをヨーグルトに添えると、
どこからか鶯のなく声が聞こえてきそうな、春を呼んでいるような一品になります。

ヨーグルトにのせるものだけで、季節を存分に感じることができるというお話でした。

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