懐かしのジョアの体験談！？ジョア生活でお通じ改善・調子の良い毎日へ！

誰でも１度は飲んだ事があるヤクルトやジョアですが、私の家庭にもヤクルトは幼少期の頃から常に置いてありました。母は15時のおやつの時間になると兄弟に一本づつ配ってくれます。

４兄弟の長女の私は弟たちがヤクルトを一気に飲み干してしまうのを横目に、チビチビ味わいながら呑んでいたのを覚えています。

幼少期の私にとってヤクルトは１日１本のすごく貴重なジュースでした。幼少期時代大きな怪我や病気もなく過ごせたのもヤクルトの効果かもしれません。

そうして、月日がたって高校生になった私はヤクルト離れしてしまっていました。

私の通う高校はスポーツ推奨高校で自動販売機に炭酸飲料を売っておらず売店にはお菓子類の販売もありません。

健康な体づくりも推奨していたので体育の時間は毎回はじめにラジオ体操や学校独自の体操を行うような学校でした。そんな私の通っていた高校は売店で『ジョア』を販売しています。
参考：ヤクルトジョア効果・効能｜花粉症予防＆便秘改善

はじめてジョアを手にしたのは高校生の時でした。牛乳などの乳製品が好きな私は甘い牛乳にフルーツの味わいがするようなジョアがとても気に入りました。

昼休みになるとよく友達と一緒に売店へジョアを買いに行っていました。そして、夏場の7月上旬から10月の上旬まで売店に夏期限定販売される商品があります。

それは『アイスジョア』です。名前の通り、ただジョアを凍らせただけの商品なのですが、普通のアイスを販売していない私の学校は飛ぶように売れます。朝の練習後に食べて、昼食に別の味のアイスジョアを食べる友達もいるほどでした。

また高校の私の思い出で私の誕生日の日、当時好きだった相手にどうしても知ってほしくて『今日誕生日なんだ』と自分から話すと放課後、彼が『遅れたけど、誕生日プレゼントあげるわ』とジョアを貰った事がありました。今でもジョアを見ると思い出してしまいます。

私の高校生活に欠かせなかったジョア。友達はストロベリー味、私はプレーン味と味のバリエーションも豊富なので日替わりで飲んでもなかなか飽きる事がなありません。

そういったところがジョアがいろんな人に愛されて飲み続けられるポイントだと思います。

そして、大人になった今。高校卒業後は九州の地元を離れて愛知県で寮で生活しています。自分１人のご飯となると外食や野菜が不足した食生活が続き、ある日、便秘になってしまいました。

食生活を改善の為に自炊をしようと、スーパーへ向かうと高校生の頃を思い出させる懐かしの『ジョア』を発見！

ヨーグルトや牛乳を買おうと思っていたのですが、味のバリエーションが豊富なジョアに心引かれて、置いてあった味の物一本づつをスーパーで購入。

自炊は続きませんでしたが1日1本ジョアを飲む生活を２週間ほど続けました。

すると乱れた食生活を再び続けていた私でしたが、便秘もなくなって効果抜群でした。おかげで毎日健康的に仕事をこなす事ができています。きっとこれもジョアのおかげですね。

ちょっとおおげさに思われるかもしれませんが、今も昔も、私の人生にとって『ヤクルト・ジョア』かかせないドリンクです。