40代の主婦です。私にとって、ヨーグルトとの出会いは子供の時が初めてでした。テレビCMで見た明治ブルガリアヨーグルトです。ブルガリアという国が、世界のどこにあるのか、実はいまだにはっきりとしないのですが、印象深いCMでした。
ブルガリアヨーグルトで健康生活
ヨーグルトといえば、明治ブルガリアヨーグルトで私は子供の頃、商品に必ずついていたお砂糖をかけて食べていました。いつごろからか、現在はお砂糖がついていません。
これについては、正直言ってさびしい感じがします。仕方がないので、コーヒー用のグラニュー糖をかけて普段は食べています。
参考:明治ブルガリアヨーグルト
ヨーグルトを続けている理由
さて、ヨーグルトを冷蔵庫に切らさず、毎週1個は必ず買うのはどうしてか?ずいぶん前ですが、やはりテレビの番組で見たことが一つの理由です。
それは、毎日ヨーグルトを食べると、お通じが良くなるという番組でした。便秘症の女性が実際に登場して、ヨーグルトを毎日10日間食べて実践している内容です。
それによると、便秘症にかなり効果があるという結果が出ていました。その他に、女性たちの顔色がとても明るくなって、白く変化した画像を見ました。
お通じが良くなると、体内の老廃物が出るのが良いみたいで、肌まで美しくなったのです。この結果は、私の中でかなりなディープインパクトでした。ヨーグルトの白い色と、美肌や美白がぴったりとつながった瞬間でした。
それからはせっせと明治ブルガリアヨーグルトを買うようになりました。
あのころは、今と比べて、ヨーグルトの乳酸菌に名前がついているとか深い情報はありませんでした。今は、さらに突っ込んだ情報が進み、乳酸菌の名前とか番号とかがそのまま商品名になっているようですね。
私は今のところ、あまり気にしませんが、家族の夫は、この商品名を信じていてます。腸内細菌が増えると健康にいいんだよ!腸が元気だと風邪をひかないんだよ!といって、風邪気味の時にこそ、ヨーグルトを食べたりしています。
関連:ヨーグルトの様々な効果・乳酸菌の違い
ヨーグルトの食べ方
さて、ヨーグルトの食べ方について話題を変えます。
ヨーグルトを今までさんざん食べてきました。30代の頃はまったのは、ヨーグルトとフルーツグラノーラを混ぜて食べることでした。もちろん、バナナなど手軽なフルーツを入れて食べる時もありました。
甘酸っぱくて、かりかりこりこりした触感も楽しめて、ほんとうによく食べたものです。朝食にも頂きましたし、おやつにも食べました。とてもおいしかったです。今は、年齢のせいか、フルーツグラノーラのブームが私の中で終わってしまいました。
今楽しいのは、果物のコンポート、特に桃、ピーチにヨーグルトをかけて食べることです。しっとりとやわらかい触感が気に入っています。やはり甘い物との相性が良いんですね。
あと、料理で活用します。カレーを作る時の肉の下ごしらえです。チキンカレーの鶏肉にヨーグルトと、トマトケチャップと、パウダーのカレー粉をまぜてしばらくあえておいてから、ソテーしてカレーにするのです。お肉が柔らかくおいしくなります。
ヨーグルトは健康や美容に効果的なので毎日続けるのがおすすめですね。
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