高血圧って何が悪いの?血圧の数値が高いと脳卒中や心臓病などを引き起こすリスクが高くなります。
血管や心臓に障害をもたらしてしまうので、高血圧は早いうちから予防しておくことが大切です。高血圧の危険性や予防についてまとめてみたいと思います。
高血圧の危険性ついて
高血圧って何がそんなに怖いのだろうと思う人も多いかもしれません。血圧が高いことに気がつかないでいると、血管や心臓に障害をもらたすリスクが高くなります。
年齢とともに血圧も高くなりやすいといいますが、高血圧で血圧を下げるための薬を飲んでいる人も多いと思います。
薬は血圧を下げるためのものであって、治療するということではありません。
母親も高血圧の薬をずっと飲み続けていますが、血圧の症状が良くなるということはなく、血圧の薬を飲んでいても数値が高く、めまいがすることもあるといいます。
定期的に病院には通っていても高血圧が改善されることはありませんでした。
薬は高血圧を改善するものではありませんので、次にあげる予防にも取り組んでみることが大切です。
高血圧の予防
高血圧とわかってからは、生野菜を食べたりお茶を飲んだり自分なりに色々と予防をしているようです。
高血圧を予防するには食事や運動、睡眠やストレスをためないことだったり、喫煙やお酒を控えるなどがあげられています。
その中で肥満は血圧を上げるこちにもつながっていることから、肥満にならないようにすることや脂質の制限や3食の食事をバランスよく食べることも大切です。
もちろん塩分の摂り過ぎには気をつけたいですね。
塩分についてはこちらにまとめた記事がありますので参考にしてみてください。
減塩を意識する食事や良質なたんぱく質を食事に取り入れてみてください。
卵の栄養価がすごい
卵には必須アミノ酸が含まれていて、人の体で作ることができない栄養なので、食品から摂取する必要があります。
卵の栄養はビタミンC以外の栄養がほぼ含まれています。
たんぱく質やビタミン、カルシウムなども豊富に含まれていますので、良質なたんぱく質を摂取することができます。
たんぱく質は血管を丈夫にしますので、1日に3食のたんぱく質を摂取することを心がけましょう。
卵以外でも豆腐や納豆、魚・脂肪の少ない肉などから良質のたんぱく質を摂取しましょう。
おわりに
普段食べている卵にはこんなにも栄養が含まれているとは知りませんでした。
人の体では作ることのできない必須アミノ酸も含まれているということなので、毎日1~2個は食べようと思います。
もちろん減塩や高血圧予防などについても行って行きたいと思います。じゅんTA
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