2022年5月28日更新
ヨーグルトを毎日食べ比べるようになって7カ月以上がたちました。つい最近は「ローカルブランドのプレーンヨーグルト」や「無糖のファミリーサイズのヨーグルト」がマイブームです。
このランキングは2ページに分けました。1ページ目は「無糖のプレーンヨーグルト」、2ページ目は「おいしさを比較したプレーンヨーグルト(加糖タイプ)」のランキングです。※無糖タイプのヨーグルトのニーズが高いので2パターンのランキングにしました。
カロリーのチェックや比較が出来るようにカロリーの表記を追記しました。
目次・プレーンヨーグルトランキング
| 内容 | |
|---|---|
| 無糖タイプのみランキング | おもにファミリーサイズのプレーンヨーグルト無糖タイプ。※こちらのニーズが高いので1ページ目に追記しました。 |
| プレーンヨーグルト総合美味しさランキング | プレーンヨーグルトの加糖タイプ・無糖タイプも含めた総合ランキング。こちは2ページ目にアップしています。リンクから2ページ目に行けます |
ファミリーサイズの無糖ヨーグルトランキングを閲覧される場合はそのまま下に進んでください。プレーンヨーグルト総合ランキングを閲覧する場合は、2ページ目となっています。上の目次リンク及び記事下までスクロールし次のページへ移動してください。
第１位：小岩井生乳100％ヨーグルト400g
トクホ、ビフィズス菌（ビフィドバクテリウム・ラクティスBB-12）
ヨーグルトの酸味は少ないものの素材のおいしさを生かしたヨーグルトです。とてもクリーミーで口どけの良いヨーグルト。無糖のプレーンヨーグルトなら一押し商品です。カロリー：100gあたり65kcal。
第２位：小岩井グルメファン・プレミアムクリームヨーグルト
小岩井工場産の生クリームをたっぷり使用しじっくり発酵させたなめらかでコクの深い贅沢なヨーグルト。濃厚でフワッとした口当たりは「グルメファン」独特な味わいです。欠点は価格が高いこととカロリーが通常のプレーン無糖タイプより2倍近く高いことです。味だけならナンバーワン。カロリー：100gあたり110kcal。
第３位：カスピ海ヨーグルト北海道生乳100％
▼クレモリス菌FC株(乳酸菌)
「カスピ海ヨーグルト」は、他のヨーグルトと比べて酸味が穏やかでクリーミーヨーグルト。独特な粘りがあり「トロッ」としているのが特徴。ヨーグルトは美味しいのですが…私的にはこの粘りがちょっと気になります。カロリー：100gあたり66kcal。
第４位：森永ビヒダスBB536ヨーグルト400g
▼ビフィズス菌BB536、トクホ
明治ブルガリアヨーグルトと並びとても人気のあるヨーグルト。多くの人がイメージするプレーンヨーグルトではないかと思います。爽やかな酸味があり・クリーミーだけど固すぎず・粘りがあまり出ないので個人的には好きなヨーグルトです。カロリー：100gあたり65kcal。
第５位：明治ブルガリアLB81ヨーグルトプレーン400g
▼乳酸菌LB81、トクホ
国内で一番売れている誰もが知っているヨーグルト。大手メーカーのヨーグルトの中ではコストパフォーマンスが高く現在でも450gを維持している。※他のメーカーは400g以下。酸味もある程度感じられて皆がイメージしているプレーンヨーグルト。※400gに変更されました。カロリー：100gあたり62kcal。
第６位：おいしいヨーグルトプレーン450g
高生存ビフィズス菌LKM512
ヨーグルトはとろとろタイプの中でもかためで濃厚でクリーミー。スーパーマルエツの店頭のみで販売されている。こちらの商品は450g入っていてコストパフォーマンスが高いと思う。カロリー：100gあたり61kcal。
第７位：ナチュレ恵プレーンヨーグルト400g
▼ガセリ菌＋ビフィズス菌、トクホ
ナチュレ恵プレーンヨーグルトは、まあまあかためのとろとろタイプ。ヨーグルトの質的には粘りがややあり「ブルガリアヨーグルトより固い」です。酸味も少なめです。大手ヨーグルトメーカーの中では「もったりとしていて一番重い」感じかな。これがいい！という人も結構います。カロリー：100gあたり63kcal。
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