こんばんは、50代前半〜元運動不足のカズです。公園鉄棒トレーニング163日目は…懸垂3種9セットと〝ハンギングLシット〟をやりました。
※トレーニング歴17ヶ月目、ストレッチ歴15ヶ月目、公園鉄棒トレーニング163日目、マッスルアップ強化期間49日目。
公園鉄棒トレ163日目の備忘録
背中の日
- 懸垂:13レップス、12レップス、10レップス。8レップス。
- ワイド懸垂:7レップス、6レップス、6レップス。
- ハイプルアップ:7レップス、7レップス。
- 片脚スクワット:4レップス、4レップス。
- ハンギングLシット:耐えられるだけ2セット。
今朝のトレーニング時間は20分。
最近、ハンギングLシットがお気に入り
- ディップス:NG
- マッスルアップ練習:NG
- まだ少し胸の痛みあり。
つい最近ハマっているのが〝ハンギングLシット〟。鉄棒にぶら下がってLシットをするエクササイズ。このメニューだと胸骨の痛みがある状態でも出来るトレーニングということで好んで頻繁にやる様になりました。
正直、他のトレーニングより負荷が軽くて楽なメニューと思ってきたけど…膝をしっかり伸ばした綺麗なフォームでやってみると結構キツイ。
筋力と柔軟性が十分でないので〝綺麗なL字でホールドするのが予想以上難しい〟。まあ、怪我してから10日以上連続でやっているので段々とフォームは良くなってはきているかな〜。
ハンギングLシットで綺麗にホールド出来ればカリステニクス全体のパフォーマンスが上がりそうなので少しこだわっていきたいと思います。
その先に…下の動画の様な〝ハンギングLシットツイスト〟をマスターしてみようかと…。
ハンギングLシット(ツイスト)解説動画
ハンギングLシットツイストの解説動画。このウォーキングっぽい動きもやってみたい。腹直筋、腹斜筋のトレーニングをしながらパフォーマンスも高められるので私的には嬉しい展開。この動作カッコいい!
まあ、まずはLシットでしっかりと膝を伸ばし綺麗なフォームで負荷に耐えられるボディにしていかないとですね。
柔軟性を養うなら開脚前屈がオススメ
鉄棒トレーニングにハマってからストレッチを疎かにしていました。※準備運動は段々としっかりやる様になっている。
この頃は〝再びカラダが硬くなっている〟事を認識し、開脚前屈ストレッチをなるべくやる様にしています。※綺麗なLシットの為にも。
中高年になるとすぐカラダは硬くなる。体の硬さと血管年齢はリンクするので中高年の私たちだからこそストレッチはやるべきなのです。
体の糖化は〝筋肉・血管・骨を硬くする〟。放置するのは大きな病気の要因になります。ストレッチは体の糖化状態を緩和することは研究結果でも示されています。
中高年になると気になる〝膝が伸びない〟にも効果的です。では、健康で楽しいフィットネスライフを!
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