股関節の痛みを10秒で消す!?医師が教える瞬間消痛ポイント!

症状別痛みを消すポイント

西洋医学に東洋医学を取り入れるクリニックが増えています。西洋医学で治療しても「手足のしびれがなくならない・関節の痛みが軽減できない」という人も多いです。

本日は、西洋医学と東洋医学の良いところを融合させた「ラインフロー」を使った
「股関節痛を一瞬で消すポイント」の紹介です。ポイントが正しければ10秒ほどで効果が出るというから驚きです。
※安心9月号を参考

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股関節の痛みを消す方法

股関節の痛みを一周で消すポイント

上の図でいう股関節。年齢とともに筋力の衰え・柔軟性の減退・関節部分の劣化で痛みが増えてきます。この股関節に痛みが出ると歩行が辛くなる場合もありますし・その影響でひざ痛を起こす場合もあります。

具体的な股関節痛及び股関節のゆがみを改善する方法は別の機会にブログに書きます。
今回は「医師が教える股関節の痛みを消す方法」について下にまとめていきます。

手足の消痛ポイント

年齢とともに多くの人が原因不明の痛みやしびれに困っています。これらの症状は西洋医学では対処できないものがほとんどです。なぜなら、これらの症状を起こしている根本的な原因を見つけ対処していないからです。

東洋医学では、気(生命エネルギーの一種)の通り道である経絡(けいらく)が、内臓、組織、筋肉、皮膚などをつなぎ、体全体をの機能を調整していると考えられています。

この考え方を基本にしつつ、遠経療法では、私が長年の治療経験から体系化した「ライン」を使って治療を行います。
※コウ・ショウシ先生

この方法は、26本のライフフローがあり、そのライン上に様々な症状の根本原因を見つけ刺激していくというもの。この治療法は正しい治療ポイントを刺激すれば「刺激して10秒ぐらい経った頃から効果が出てくる」。
※ライフフローとは、人間の体内にある「血液・リンパ・髄液・神経伝達信号」などの流れのこと

股関節痛→手首を刺激する

股関節の痛みを一周で消すポイント2

刺激する場所
・右側の股関節が痛い→左手首の手のひら側に出来る横ジワの親指側の先で、骨のくぼみの中
・左側の股関節が痛い→右手首   〃

刺激の仕方
親指の腹で治療ポイントを深く押し、肩の方向に向けて30回強くもみほぐす

行う際のポイント
治療ポイントを正しく押せば、効果は10秒ほどで出る。刺激を加えても効果がない場合は、刺激する場所を少しづつずらす。

長くても1カ所2分までとする。

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