内くるぶしの後ろ~ひざ裏のすじまでのふくらはぎマッサージは「免疫力アップ・耳鳴り・めまい・難聴・脱毛・ホルモン系トラブル」の診断・予防・改善が期待出来るゾーンです。
築賓(ちくひん)・太谿(たいけい)・水泉(すいせん)のつぼを意識してマッサージすると効果的です。※図解を参考に
ホルモンバランスを整えるふくらはぎゾーン
内ふくらはぎは、「耳鳴り・めまい・難聴・脱毛」に効くゾーンです。内くるぶしの後ろ~ひざ裏のすじまでをもみほぐします。
築賓~水泉のツボを刺激する
このゾーンのふくらはぎマッサージは、内くるぶしの後ろの水泉(すいせん)~築賓(ちくひん)というつぼを通っていきます。※正確なつぼやゾーンからずれても十分な効果が得られるので、まずは続けてみてください。
・築賓(ちくひん):内ふくらはぎのふくらみが終わるあたりのつぼ
・太谿(たいけい):内くるぶしとアキレス腱の間のくぼみのつぼ
・水泉(すいせん):
ふくらはぎマッサージの姿勢
床に座って、片ひざを立てて両手でもんでマッサージする。
マッサージするポイント
・水泉(すいせん)からひざ裏の内側を目指して、ふくらはぎをもみほぐす。
・図のように、両手の親指を使い刺激します。
・もみほぐした後、内くるぶしの水泉をくるくる刺激する。
ふくらはぎの状態をみてセルフ診断する
ふくらはぎのそれぞれのゾーンをマッサージすると下で紹介している効果が得られます。それに加え普段からふくらはぎに触れることでセルフ診断も出来てしまうのです。
ここのゾーンでは、ホルモンバランスを整え、めまい・耳鳴りを解消するゾーンですが、事前に「痛みやしこり」を見つけることで、これらの症状を診断・予防することが出来ます。
ふくらはぎマッサージの効果効能
免疫力アップ・耳鳴り・めまい・難聴・脱毛・ホルモン系トラブル
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