寒い日に！濃厚とろ～り白菜【シイタケと白菜のあんかけ煮レシピ】

毎日寒い日が続いてますね。そんな時に、生姜とニンニクをたっぷり使って身体を温める効果のある食材を使った料理を食べてみると、ポカポカと芯まで温まり冷え性改善にも効果があるかもしれません。

生姜とニンニクを使いつつ、トロ～っとしたあんかけが熱を逃さず閉じ込めてしっかり身体を暖めてくれるレシピをご紹介しますね

材料（４人分）

白菜は１～２cm位の細切りに、シイタケは３～４等分に切ります。

我が家では、シイタケは肉厚のプルプルの感触が好きなので
大きめに切りますが、お好みによって薄く切っても構いません。

シイタケの軸の部分も捨てずに使いましょう。
石突の黒い部分だけをとって、
生姜、ニンニクと共にみじん切りにしておきます。

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フライパンを熱したら、ごま油を回しいれます。
そして、みじん切りにした生姜とニンニク、シイタケの軸の部分を炒めます。

ニンニクと生姜の香りがたってきましたら
ひき肉を入れて一緒に炒めます。
ここで塩・胡椒をしておきます。

しっかり色がつき始めてきたら、そこに白菜とシイタケを入れます。

白菜とシイタケが少ししんなりしてきたら、お酒をいれ
水５０ccに溶かした鶏ガラスープの素を注ぎ込みます。
そしてゆっくりと回すようにかき混ぜます。

白菜の芯が柔らかくなってきたのを目安に
水溶き片栗粉（片栗粉＋水１００cc）を回しいれます。
後はフライパンを揺すりながらじっくり炒めていきます。

片栗粉が絡みつき、とろとろとした見た目になったら出来上がりです！

白菜とシイタケは中華風にすると、とっても相性がいいんですよ。和風だしを使って作ってみてもいいかもしれませんが今回は、五目あんかけ風をイメージして鶏ガラスープの素を使いました。

私は中華風というと、大体いつも鶏ガラスープを使います。ご家庭によって、中華スープの素などでも十分だと思います。片栗粉でとろみを出したこのあんかけは中々冷めにくいので、身体を温めるのに効果的です。

このままおかずとして出してもいいですし、あんかけ丼風にご飯の上や、かた焼そばの上に乗せたりしても美味しいですよ。

生姜とニンニクがとてもいい香りを出してくれて食欲をそそりますし、とにかく身体が温まります！白菜は、冬野菜の中でも風邪予防や、美肌効果に威力を発揮します。

その他、白菜についての詳しい効能などは、こちらの記事でご紹介していますので是非！じっくりとご覧下さいね。
＞＞白菜丸ごと！栄養素と効能を徹底調査！

冬になると、沢山出回る白菜、是非まとめて買っておいて色々なお料理に利用したいものですね。

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