ペンネーム:白ご飯さん
昔からヨーグルトは体に良いと言われていました。カスピヨーグルトにはまったり、一日水気を抜いて、ケーキを作ったりと色々な分野で雑誌やテレビにかかせない食材だと思います。
しかし毎日食べるという観念は、当時の自分にはあまりなかったです。それは若くて、健康だったからだと思います。
「過敏性腸症候群」の改善にヨーグルト
ヨーグルトを毎日食べ始めたきっかけは、自分が「過敏性腸症候群」と診断されたからです。
小さい頃から胃腸はあまり強くなかったのですが、子育てなどのストレスから胃腸の調子を壊す事が多くなり、腸内環境を整えようと思ったのがきっかけです。
スーパーには何種類ものヨーグルトが並べられ、値段もピンキリで揃えられています。一通り有名どころのヨーグルトは食しました。
4パックで売られているものもあれば、大きなケースに入って、お皿に分けて食べる物まで色々と食べ比べましたが、結局最後に行きついたものは、CMでもインパクトのある「ダノンビオ」を選んでいます。期間限定の味も全て食べましたが、結局はプレーン(加糖)を選んで食べています。
我が家では、夜ご飯を食べ終わった後に、家族全員でヨーグルトタイムスタートです!7歳と5歳になる娘達は、ヨーグルトが大好きで、とにかく毎日食べます。
準備された夜ご飯をしっかり食べ終わらないと、ヨーグルトは食べれないルールになっており、ヨーグルトを食べたいばかりに、頑張って夜ご飯も食べます。
そのくらい我が家ではヨーグルトは偉大なものなのです。
「ダノンビオ」は比較的他のヨーグルトに比べて割高な為、子供達には勿体ない気もしますが、家族全員の腸内環境を整えるのが母の役目だと思い、一日1パック食べさせています。
我が家の冷蔵庫にヨーグルトの在庫が無くなると、そわそわします。常に常備されています。お陰様で、幼稚園や小学校は皆勤賞を獲れる程の体ですから、効果は出ていると思います。
私も毎日欠かさず食べています。胃腸の調子も安定してきていますので、ヨーグルト様様だと思っています。
きなこヨーグルトはお気に入り
我が家の女子達のおすすめのトッピングは「きなこ」です!プレーン(加糖)にきなこを小さじ1杯入れます。
ぐるぐるかき混ぜて、完全にきなこをヨーグルトになじませて食べるのもいいですし、多少きなこの触感が残る程度にかき回して食べるのもおススメです。
口の中できなこのザクザク感を味わいながら食べるのが、娘達は好きなようです。きなこには腸内環境を整える役目もある事から、ダブルで効果が出てくれる気がしてなりません。
更に今後更年期障害などで色々と女性は辛い思いをする事になると思うのですが、この更年期障害にきなこが良いと言われています。長い目で見ても、良い食べ物である事に間違いはありません。
そして時期的に「キウイ」が美味しい時には一緒にトッピングします。キウイときなこの相性が抜群に良いそうです。睡眠の質がとにかく良くなるトッピングだとテレビでやっていました。
とにかくヨーグルトにきなこをトッピングして、美味しさを味わいながらも体に良いものを摂取していきたいと思います。
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