私がプレーンヨーグルトを好んで食べる理由の一つには、良くありがちな事ですが、他の食べ物にはないスッキリ感があるからです。元々疲れた時、お腹の調子が便秘気味ですぐれない時など凄く食べたいと思う方でした。
「ほっとゆず・かりん」と恵ヨーグルトで腸内菌補充
長い間古いビルや埃っぽい場所で仕事をしていたためか、ウィルス性胃腸炎にくりかえしかかったりしたことから、常にビフィズス菌を食べるよう心がけるようにしています。
消化器系の手術もしたこともあって、お腹の調子はちょっとした事でも不調になりやすいからです。
実のところ、ウィルス感染による胃腸炎には、ヨーグルトよりは胃腸薬の方が効くのですが、気分的に感染防止効果があるような気がしてしまいます。
なにか埃を吸い込むような作業の前後には、ヨーグルト食品を多めに摂るようにしておくと、感染しても症状は軽く済むような感じがしていました。
ナチュレ恵ヨーグルトを利用しています
雪印メグミルクから発売されている恵ヨーグルトは、ハイソな料理研究家で有名な栗原はるみさんのイメージが強く影響したため購入しました。
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この製品に特有であるガゼリ菌という、日本人の腸に合った善玉菌の存在はほとんど意識していませんでしたが、特定保健用食品であることは、それなりに効果が期待できる食品と思っています。
プレーンヨーグルトの食べ方は、以前は夏の間は特に、フルーツグラノーラにかけてケーキのような甘い食感を楽しんでいたのですが、
いくら無脂肪タイプの恵みヨーグルトであってもかなり高カロリーになるため、今では中性脂肪を増やさないように少し控えています。
ここしばらくの間は、プレーンヨーグルトにハチミツをかけたるなど、甘酸っぱさと花粉の香りが鼻をくすぐるような濃い甘さが本当においしいと思って食べていました。私はとても甘党なのです。
ホットゆずかりん×恵ヨーグルト
そして今ハマっているのが、アサヒ飲料から発売されている「ホットゆずかりん」という、お湯で割って飲む液体希釈タイプのホット飲料の原液を、プレーンヨーグルトにかけて食べる、です。
たしか昨年まではほっとレモンのみの販売でしたが、こちらの方はレモン飲料をそのまま温めた様な感じの味でどうしてもなじめませんでしたが、今年から新発売された「ゆず・かりん」は、打って変わってゆず茶のような手作り感と深みがあり、本物に近い感覚が得られる味わいです。
風邪気味や疲れた時に効くようなビタミンCを多く含むうえ、なおかつゆずやかりん独特のかんきつ系のリラックス感や清涼感があります。プレーンヨーグルトにかけるには少し水っぽいのですが、原液をどんどん多めにかけていただきます。かなりおいしいのでぜひお試しください。
ちなみに私は、帯状疱疹時の酷い疲労感の最中や、その後の風邪をひきかけた際にいろいろドリンク剤やビタミン剤も薬と一緒に飲用しましたが、この「ほっとゆず・かりん」とプレーンヨーグルトが、かなり回復に役だったと考えています。
風邪薬を飲むとお腹の善玉菌まで減ってしまい、いつも便秘になってしまうため、毎食後腸内菌を補充するかの如く食べていました。
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