私がヨーグルトを食べ始めたのは、知り合いから種菌を貰ったので、牛乳に混ぜて、プレーンヨーグルトを作り始めたのがきっかけです。
作ったプレーンヨーグルトから種菌を取って、また牛乳に混ぜて、作り上げるという繰り返しで、それを続けるごとに食べ続けていますが、腸内環境を整えて、スッキリ通じが良く、太り過ぎやコレステロールの原因となる便秘を防いでくれるので、毎日の習慣になりました。
ヨーグルトを食べる頻度・食べ方
頻度として1日1回は必ず食べています。
ヨーグルトに入れるトッピングとして、私の場合は大体バナナが多いです。バナナはビタミンやミネラルがたくさん含まれており、その中でカリウムは血圧を下げてくれます。
また水溶性食物繊維も豊富で、腸の蠕動運動を促して、便秘を解消し、同時に乳酸菌のえさとなって、腸内環境を整えるためにも役に立っています。
そのバナナ、実は朝に食べるのが最も効果的と言われていますが、すぐにエネルギーに変わるので、朝から機敏にこなせる効果を持っていることで、ヨーグルトと一緒に、毎朝欠かさず食べています。
他には、きな粉もトッピングとしてよろしいと思います。きな粉には多くのたんぱく質が含まれており、食物繊維も多く含まれていますので、便秘予防に期待ができます。
それに加えて、カルシウム、マグネシウム、カリウム、リン、鉄などのミネラルも多く含まれており、粉にすることで消化吸収を早め、原料である大豆の栄養素を効率的に摂取することができ、貧血対策にも効果的です。
夜ヨーグルトもいいみたいですよ
ヨーグルトと言えば、今まで朝に食べることを推奨されていましたが、夜ヨーグルトがダイエット効果と便秘を解消できる話を聞きました。
夜ヨーグルトのメリットについて、夜の22時から翌日の2時までが腸のゴールデンタイムと言われており、この時間帯に、腸内環境を整えておくことができることによって、腸が最も活発に活動すると言われており、老廃物が体外へ排出される、いわゆるデトックスの作用が強くなり、太りにくい体質が作られていくと言われています。
デトックスが促されると、便秘を解消し、血流を促進することで冷えやむくみを改善するだけではなく、新陳代謝もよくなるため肌の調子が整い美肌を手に入れることができます。
夜ヨーグルトの利用方法
夕食後、就寝時間の3時間前に、プレーンヨーグルトを200gの目安として食べるだけで、自然と夕食の量を減らすことができ、さらにダイエット効果を高めたいなら、夕食前に摂れば、お腹に満腹感が感じやすくなるため、食事の量を減らすことができます。
また、腸が、夜の22時から2時の時間帯に最も活動するため、この時に善玉菌のエサとなる乳酸菌が腸内に多くあることで、腸内環境が整い、翌朝スムーズな排便が起こりやすくなります。
ということで、朝や日中にヨーグルトを食べても便秘がなかなか治らないという場合も、夜ヨーグルトをお勧めします。
ところで、私の場合はヨーグルトを毎日朝食時に食べていますが、夜ヨーグルトの話について、最近聞いたばかりです。いつかは朝ヨーグルトから夜ヨーグルトに変えてみようと検討してみたいと思います。
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