私は直腸がんの手術を経験!ラブレとビフィックスで便異常が改善傾向に!

ヨーグルト口コミ体験談

ペンネーム:せんと24さん
ヨーグルトに目覚めたきっかけ、それは「病気」でした。病気といっても色々ありますが、実はガンなのです。

大腸ガン、詳しくいうと「直腸ガン」でした。おかげさまで、手術や抗がん剤治療が功を奏し、現在はガンは見当たらず経過観察中ではあります。

直腸がんの手術以降ヨーグルトを開始

病気になる前は、腸の健康について、特に考えたことがありませんでした。しかしながら、手術で直腸を取ってしまったので、残った機能をフル活用させる必要が出てきたのです。

そこでアレコレと腸についての健康情報をネットで検索するうちに、とあるサイトで紹介されていたのが、カゴメの「ラブレ」とグリコの「ビフィックス」でした。

ヨーグルトが体にいいと言われていますが、ヨーグルトも非常に種類が多く、どれを選べばよいか、迷ってしまいますが、私はこの二つで、劇的に腸の具合が良くなりました。

ヨーグルトはメーカーごとに様々な種類があり、それぞれに使用されている菌も異なり、風味だけでなく、期待される効果も異なります。

また、菌は腸内では定着しづらく、数日で排出されるため、毎日摂る必要があります。一説には、同じヨーグルトを2週間ぐらい続けてみる必要があるそうです。

ラブレとビフィックスで劇的な変化が

そこで、とにかくまずは「ラブレ」を2週間続けてみました。すると、一週間を過ぎた頃から変化を感じられるようになってきました。

私は手術で直腸を切除しているため、便通異常があり、トイレに頻回に行っており、疲れ切っていました。それが、朝、ある程度まとまってくれるようになり、日中ほぼ普通の生活ができるようになってきたのです。

そこで、さらにダメ押しをしようと、「ビフィックス」を追加しました。「ビフィックス」には固形ヨーグルトと飲むタイプのヨーグルトがありますが、飲むタイプは近くに売っておらず、固形のヨーグルトにしました。

そうすると、さらに快適さが増してきた気がします。また、私はガンを経験しているため、ガン予防という観点から、固形の「ビフィックス」ヨーグルトに日清の「アマニ油」をスプーン一杯追加して、食べています。

「アマニ油」は、ガン発覚後からずっと続けています。「アマニ油」のおかげで、抗がん剤の副作用は軽減されたと思っていますので、それにヨーグルトをプラスすれば最強、と考えています。

本当に自分には、この組み合わせが合っていてよかった、といいますか、合うヨーグルトが見つかってよかった、と思います。

自分にあったヨーグルトを見つけて下さい

ヨーグルトの菌の種類は多く、人によって、それぞれ腸内に住んでいる菌の種類が違うため、合う合わないがあるようです。「ラブレ」は植物性乳酸菌でできており、京都の漬物すぐきから発見されたそうです。

昔から日本人が食べてきた漬物から発見された、ということで日本人の腸と相性がいいそうですし、腸での生命力も強いようです。

固形の「ビフィックス」の方は、後から追加したのですが、こちらは、そのままでもほんのりと甘く食べやすいのがいいところです。スーパーでも安定した価格でお手頃です。

もちろん、こちらも生きて腸まで届く強いビフィズス菌が使われています。健康のためには、ヨーグルトだけではなく、さまざまな食品からバランスよく栄養を摂取することが大切ですが、腸内の健康、という意味では、まずはヨーグルトが手軽で続けやすくてベストだと確信・実感しています。

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