自重トレーニング5年190日経過…。ストレッチ5年130日経過…。こんにちは、AGA治療中–50代自重トレーニーです。
今回は、体幹の重要性が腑に落ちた事、カラダの連動性がアップしたことについてのエピソードです。
体幹はやっぱり重要ですね

体幹とは、頭部、腕、足を除いた胴体全体を指し、体の中心となる部分であり、姿勢の維持、動作の安定、内臓の保護など、様々な重要な役割を担っています。
運動習慣ない人は体幹が弱い…。全体的な筋力が弱く・体幹も弱い為、軸がぶれ〝動作がガチャガチャする〟傾向にある。
(↑これ最近、見て思う事です)
アスリートの動作が格好良く美しいのは、体幹が強く神経系も発達し理にかなった動作をしているから…。
特に海外の陸上選手の動作は美しくて格好良い。あの動作、立ち振る舞いに憧れます。
〝体幹が大事〟と良く聞くが…トレーニングやストレッチを続けるほど、重要性が腑に落ちます。
- 姿勢が良くなる。
- 歩く姿勢が良くなる。
- 立ち振る舞いが美しくなる。
- スタイルが良く見える。
- 無駄な動作少なく疲れにくい。
- 安定するから怪我しにくい。
筋トレに加え、ストレッチも継続しているので同世代と比べてスムーズな動作をしていると思います。
筋トレ&ストレッチで体の連動性アップ

一般人が取り組む健康作りとしては〝体全体ほぼ網羅している〟と思う。↓隙間時間使い宅トレしてます。
- 筋トレ:プッシュアップ&プルアップ。
- マウンテンクライマー。
- ブリッジ。
- 開脚前屈ストレッチ。
- 外出中:出来るだけ歩く。
上半身の筋トレは〝押す(腕立て伏せ)〟と〝引く(懸垂)〟が基本…。私はディップス&タックフロントレバープルアップをしている。
マウンテンクライマーは、脚トレ&有酸素運動という扱い。あと、体幹トレとしても優秀です。
ブリッジはカラダの裏側の柔軟性アップ、普段使わない部位の神経系の発達に。
開脚前屈ストレッチはカラダ全体(主に前側)の柔軟性アップに寄与している。
あと、外出した際〝できるだけ歩く〟は心がけています。※本来、ウォーキング(ランニング)時間作るが理想。
(沢山歩く&マウンテンクライマーで代替え)
過去最高の体調です
最近、凄いと思ったのは…〝これらのトレーニング&ストレッチ効果で〟体の連動性がアップしている事です。
50代で、年々歳を重ねているのに〝過去最高の体調なのが凄い!〟と思うのです。
でね、ストレッチって軽く見がちだけど〝超重要〟です。まあ、当たり前だけど…オヤジ世代だからこそやるべきワークです。
私のお薦めは〝ブリッジ&開脚前屈ストレッチ〟。一般人レベルでは最強の組み合わせで一生使えるスキルと思う。
自重トレ5年190日経過
昨日のトレーニングです。筋トレは各10分程度。風呂上がりストレッチは15〜20分位でしょうか。
風呂上がりストレッチ効果で体調は爆上りです。効果高いので所要時間は自然と伸びてます。まあ、体調良くなります!
朝トレーニング
- 軽くストレッチ。
- ハンドスタンド練習。
- ディップス:40、25、18レップス。
- マウンテンクライマー:100レップス。
夜トレーニング
- 軽くストレッチ。
- 反動なしハンドスタンド練習
- タックフロントレバープルアップ:10、8、6レップス。
- マウンテンクライマー:100レップス。
風呂上がりストレッチ


- ブリッジ。
- 開脚前屈ストレッチ。
それでは、また!
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