パスタと言えば、スパゲッティーをソースと絡めて食べるのがメジャーな食べ方ですが、ちょっとワンパターンですよね。パスタ・アル・フォルノは、パスタにソースを絡めたあと、オーブンで焼くという工程を加えるので、いつもとはちょっと違った気分を味わえます。
準備するもの
- エリンギ
- しめじ
- トマト缶
- コンソメ
- 塩コショウ
- モッツァレラチーズ
- トロけるチーズ
- パルメザンチーズ
- 生パセリ
みじん切りにしたニンニクと小口切りにしたタカノツメをオリーブオイルで炒め
ます。そのニンニクオイルでエリンギとシメジを炒めましょう。
この作業と並行してスパゲッティーを茹で始めると後の作業がスムーズ!
今回はエリンギとシメジを使いましたが、好きな具材に変更してOKです。エビやホタテなどの魚介類もいいと思いますよ!
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トマト缶1缶とコンソメブロック、クレイジーソルトを加えて味を整えます。クレイジーソルトの代わりに他のハーブソルトや塩コショウでもOKです!砂糖をコーヒースプーン1杯ほど加えるとまろやかになりますよ!
パスタはアルデンテよりも大分固めに(記載されているゆで時間より2分短く)茹でます。茹でたスパゲッティーをトマトソースと絡めます。
トマトソースを絡めたら耐熱皿に盛り、薄切りにしたモッツァレラチーズを乗せ、パルメザンチーズを降ります。お好みでトロけるチーズを乗せます。
オーブンで焼きます。予熱していないオーブンだと220℃で10分が食べごろでした。
このレシピのココがイイ!
パスタと言えば、スパゲッティーをソースと絡めて食べるのがメジャーな食べ方ですが、ちょっとワンパターンですよね。
パスタ・アル・フォルノは、パスタにソースを絡めたあと、オーブンで焼くという工程を加えるので、いつもとはちょっと違った気分を味わえます。
「フォルノ」はオーブンとか窯を意味するイタリア語で、「アル・フォルノ」とは、オーブンで焼くという意味になります。
なので、今回のようなキノコのトマトソースではなく、どんなソースでもオーブンで焼いてしまえば、パスタ・アル・フォルノになっちゃうわけです。
今回はモッツァレラチーズを使いました。どうやらモッツァレラチーズを使うのが一般的のようですが、好みのチーズを使ってOKだと思います。
いつもとは違ったパスタを味わい方はぜひ!
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