ヨーグルトは乳(牛・水牛・ヤギ・羊・馬など)に乳酸菌や酵母を加えて発酵させた食品です。様々な乳酸菌が使われており、作られている地域や乳酸菌によって、食感や効能が違います。
ヨーグルトを食べることで期待できる効果は、便秘の予防、免疫力の改善、コレステロールを下げる等いろいろとありますが、私がヨーグルトに一番求める効果は腸内環境を整え便秘を予防する事です。
恵ビフィズス菌SP株カプセルヨーグルトで産後便秘を改善
腸内には様々な菌がいます。代表的なのは、大腸菌や乳酸菌です。ヨーグルトに含まれる乳酸菌は腸内に留まることはできません。ヨーグルトを食べることで腸内環境が良くなるのは、ヨーグルトの乳酸菌が腸内に入ることで、腸内にいた乳酸菌が刺激を受け増えるからです。
私が食べて便秘が改善したヨーグルトは「恵ビフィズス菌SP株カプセルヨーグルト」です。
ビフィズス菌SP株をゼラチン状のカプセルに閉じ込めて腸内に届けやすくしています。なめらかなヨーグルトに小さなカプセルが入っていて、それを噛みつぶさない様に食べます。
なめらかで舌触りが良く、甘味があり、とても食べやすいヨーグルトです。便秘になった時は改善するまで夕食後に毎日1個食べています。
そのまま食べることが多いですが、バナナやイチゴ等のフルーツをいれてもおいしいです。甘味がしっかりとついているので、はちみつやヨーグルトソースは加えない方がおいしく頂けます。カップに100g入っていて食べやすいサイズです。
紹介:恵ビフィズス菌SP株カプセルヨーグルト公式サイト
便秘予防効果を高めるなら夕食後・おすすめする理由
朝食時にヨーグルトを食べるイメージがありますが、ヨーグルトの便秘予防効果を高めるには、夕食後に食べると良いと言われています。
夜は胃腸が休まる時間が長い為です。夕食後は次の日の朝食まで睡眠時間を含め約10時間以上あります。胃腸を休めながら、しっかりと腸に乳酸菌を届けます。
ヨーグルト×食物繊維をとるのがポイント
また、ヨーグルトと一緒に食べると効果があるのが食物繊維です。食物繊維には水溶性と不溶性があります。特に便秘改善には水溶性食物繊維をとるのが効果的です。
水溶性食物繊維は、わかめ等の海藻類やキウイ・バナナ・イチゴ等の果物に多く含まれています。
参考:不溶性・水溶性食物繊維の働きと1日の摂取目安
ヨーグルトにバナナやイチゴを入れるのも良いですが、夕食時にわかめ入りのお味噌汁を飲んだり、その他水溶性食物繊維を含む食品を食べ、その後ヨーグルトを食べるのも効果があります。次の日にはすっきりとお通じがきて便秘改善です。
病院の薬をやめヨーグルトで快適生活
私は出産後頑固な便秘に悩まされました。病院でもらった薬を試しましたが、効果がありすぎて薬を飲んだ後は外出を控えなくてはいけませんでした。
自然なお通じが来て欲しい。その様に感じて、食生活を見直し、水分を多くとったりしましたが、一番効果があったのはヨーグルトでした。
ヨーグルトはいろいろな種類を試しました。その中でも私に効果があったのは「恵ビフィズス菌SP株カプセルヨーグルト」です。人によって合うヨーグルトが違うと言いますが、自分に合ったヨーグルトを見つけることができて良かったと思っています。
コメント