ヨガをやっていると「まずは骨盤を立てる」と良く聞く。どうやら運動する際骨盤を立てることが大事な様です。
運動不足の方、筋力が弱い方、カラダの硬い方、姿勢の悪い方…腰が丸まって骨盤がうまく立てられなくなっている。
これからヨガを始める方やスポーツを始める方、体を柔らかくしたい方にオススメの「骨盤を立てるストレッチ方法動画」を紹介します。※画像はYouTube動画より。
骨盤を立てるストレッチ方法動画
Style Up TVさん：【1日1分スタイルアップ】骨盤を立てる。トレーニング初心者はまずこれ。
しっかりと骨盤を起こして、普段丸まりがちな腰・背中・肩周りを伸ばしましょう。
このストレッチとても気持ちいい
両膝を曲げ割り座(女の子座りの体勢)にし、両腕を後ろにクロスし手のひらを肩甲骨あたりに持ってくる。
この体制で背筋を伸ばすと「自然に骨盤が立つ状態」となる。このストレッチはすごくきもちよいし、綺麗に骨盤が立つのでオススメです。
このストレッチかなり気に入ったので毎日のヨガを始める際取り入れようと思う。
女の子座りができない方へ
私と同世代の40代以上は「割り座(女の子座り)が出来ない！」という人が多いと思う。動画のコメント欄でも「そもそもこの体勢が出来ない」と訴えているのがいくつかある。
この気持ち正直よく分かります(笑)。ヨガを始める2週間以上前は「私も絶対無理！」な体勢でした。
でね、よく考えて欲しいのは「学生時代や20代の時は出来た」と思うのです。この体勢が取れないこと自体が「ヤバイ！」と実感した方がいい。
運動不足による筋力不足や日々ストレッチをせずに錆び付いたカラダの結果がコレなのです。
血管年齢とカラダの柔軟性は関連性があり、硬いほど血管年齢は高い傾向にある。
その対策法は上のページで解説しているので、私と同世代の方はチェックして下さい。
国立健康・栄養研究所の研究では、半年間ストレッチを継続した結果、血管年齢が平均でおよそ１０歳若返ったそうです。
割り座が出来る様になった方法
私の場合、脚裏全体が硬いのと・右腰の腰痛の影響で体全体が硬くなっていたので「上の3つのヨガプログラム」を毎日行なっている。
脚裏全体をほぐせるはもちろんなこと、太ももの前面や腰回り、背中、股関節などもほぐせている。
あと、インナーマッスルも鍛えられ骨盤も立てやすくなっていると思う。確かヨガプログラムを始めて10日位で「割り座は自然と出来る」ようになっていました。
あなたの体にあったヨガプログラムがある
私が参考にさせてもらっているJapanese Yogaさんのヨガ動画では、あなたの体にあったヨガプログラムがあると思う。
カラダのメンテナンスや柔軟性を高めるため、運動不足解消のためにヨガを考えている人はぜひ夏未先生のYouTube動画をチェックしてみて下さい！
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