40代後半〜開脚前屈180度ベターチャレンジ!?ひざ裏を伸ばすなら最高のストレッチです!

ヨガ・ストレッチ

こんにちは40代後半〜元運動不足のカズです。今日は開脚前屈180度ベターチャレンジに加え、気分が乗っていたので…腕立て、腹筋、スクワット、ブリッジ、壁逆立ち腕立て伏せまでやってしまった(笑)。

普段、抑えめにトレーニングをしているので「こんな日もたまにある事」。今日は開脚前屈ベターチャレンジでも過去最高にストレッチが深まって…ひざ裏や腰もまあまあ伸びていい感じでした。

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ブリッジ→開脚前屈ヘ

家トレ歴9ヶ月目、ストレッチ歴7ヶ月目に入り、ブリッジ力の強化に努めている。元々は体のバランスを整えるために始めたブリッジが開脚前屈ストレッチにも良い影響を与えています。

ブリッジを本格的に取り入れてから明らかにストレッチが深まるようになっています。また、ブリッジ&開脚前屈ストレッチのダブルの効果で「腰痛が随分良くなっています」。

開脚前屈180度ベターチャレンジ

大分、骨盤が立ちやすくなり、膝もまあまあ綺麗に伸びるようになってきました。

まだまだ、ぎこちなさ・硬さは見えるが片脚長座前屈も深まってきています。

  • 開脚前角度:173度
  • 前屈:床におでこが付く程度

文字や数字上で表すと、記録上では前回のチャレンジの時とほとんど同じだけど…「私の中では過去最高に深まった!」と実感しています。

開脚前屈180度ベターまではまだまだですが「年内中にクリアしたい」と改めて思いました。

開脚前屈180度ベターチャレンジまでの流れ

開脚前屈180度ベターチャレンジの流れ(開脚前屈のやり方)をこちらのページでまとめています。

40代以上の体は老化(体の糖化)の影響ですぐには柔らかくならないです。「筋肉・血管・骨」が硬くなっているので一朝一夕ではストレッチは深まってきません。

私自身もストレッチ歴6ヶ月を超えた辺りから急激に柔らかくなってきた印象です。開脚前屈ストレッチは一生使えるスキルなので時間をかけてでも身につけるべき健康スキルだと思います。

普段の家トレ

普段の家トレのスケジュールはこんな感じ。多分、誰でも出来るペースだと思う。緩くやっている分…今日みたいな日(やる気のある日)がわりかし多いかも。

今日の家トレ

フルスクワット:10レップス×2セット。

壁逆立ちハーフ腕立て伏せ:2レップス×3セット。流石に今の私ではハード過ぎます(笑)。でも、目標は10レップス→ゆくゆくは「フルで10レップス」。

画像はクローズ腕立て伏せです。

クローズ腕立て伏せ、フル腕立て伏せ:各10レップス×1セット。

ストレートレッグレイズ:10レップス×2セット。

今日の家トレは、開脚前屈ストレッチやブリッジ運動までやったので、ほぼ全種目をやってしまった感じ。※背中のトレーニング(懸垂)はやってません。

終わりに

開脚前屈ストレッチは、ボディメンテナンスとしては極めて優秀です。一般人が行うストレッチの中では最も難しい種目の一つでしょう。

でもね、9ヶ月前・極度の運動不足で体の硬かった私がここまできているのだから…ほとんどの人ができない事はないと思うわけです。

私と同世代なら「ひざ裏が伸びない」と感じている人も多いはずです。開脚前屈ストレッチはひざ裏伸ばしにも効果的なので取り入れてみて下さいね!

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