最近人気の足つぼマッサージ。
サロンで優雅にマッサージをしてみたいけど、時間もお金もな～い！という方にピッタリの、お家で簡単に出来る足つぼマッサージを大研究♪
40マガジンの足つぼ・身体のつぼ研究所をオープンしま～す！
誰でも生まれたばかりの足の裏は大変やわらかく、12～13歳ぐらいまでに足の成長が終わり形が決まるといわれています。
しかし、大人になるにつれ身体や精神にストレスが加わって、足は元気を失なってきます。堅くなったりカサカサになったり、痛くなってきたり･･･など･･･
そこで今大流行している足つぼマッサージで、疲れた体や心を足の裏から改善しようと一念発起！是非一緒に足つぼについて徹底研究してみましょう♪
足つぼマッサージのルーツ【中華足部反射区健康法】とは？
今巷で人気の足つぼは、正式名称を足部反射区といいます。
骨に一番近く、末端神経が集中していて、身体のあらゆる部分につながりがある場所を【反射区】と呼んでいるのです。
もちろん反射区は体中にあるのですが、その中でも集中しているのが足の裏なんです。
疲れたときに足の裏を揉むと、疲れが取れたことがある方も多いと思いますが、それだけ足の裏って重要な反射区がいっぱいなんですね。
まずは下の画像をよく見てみましょう。体中のつぼ（反射区）が足いっぱいに分布しているのがわかりますね。
それぞれの足つぼをマッサージして刺激を与え、悪いところを治療をして健康していくという方法（施術）が、古くから中国などで伝えられている中華足部反射区健康法です。
まずこの画像をよく見て、今自分が一番辛い部分の反射区を探して、3分間ぐらい揉んでみましょう。
何か先が丸い細いボウなどを探して、それを痛すぎない程度に押し当てると効果が高いですよ。
ウ～ン、先が丸くて細いものがない？
それならとりあえず、ボールペンのフタの部分とか、鉛筆のキャップとか、はたまたクイックルのハンディーモップの後ろ側とか･･･、何か探すと見つかりますから～^^
でも、仲間やパートナーがいる方は、もちろんやってもらいましょう！ こんな感じでね～♪
足つぼその１★元気の出るつぼ【湧泉】ゆうせん
上の足のつぼ画像の中心より少し上にある「湧泉」（ゆうせんと読みます）は、ここをもみほぐすことによって、命のエネルギーが泉のように湧き出てくるという意味のつぼ。
湧泉を揉みほぐすことによって、気力や体力を回復させてだるさや疲れを吹き飛ばしましょう！
このつぼは全身の血行をよくするので、下半身の冷えや上半身ののぼせ解消にも最適です。
揉み方は、あぐらなどをかいて足の裏をなるべく上に向けて、両手の親指を重ねて当てて、グ～ッと押し込みます。
親指以外で足の甲の部分を包むように支えると力が入りやすいですよ。
また、ゴルフボールなどに足を乗せて、少しずつ体重を乗せながらつぼを刺激するのもおすすめです。
ゴルフボールなら湧泉だけではなく足全体も刺激しやすいので、とても気持ちがいいですから～
椅子に座ってやってみると楽ですね。
つぶやき･･･
平たい１～1.5cmぐらいのボタンを、絆創膏で湧泉に貼り付けて歩いても効果がありますよ～^^
あまり分厚くないボタンで試して下さいね。
kazu
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