ストレスだらけのこの社会どうしたらそのストレスを撃退できるんでしょう？？？
そう考えているだけでストレスになっちゃう今日この頃ですが･･･
ストレスが溜まりすぎて眠れないあなたには【失眠】が有効
そもそも不眠の原因は、精神的ストレスによるものと、疲れすぎて眠りが浅くなるという2つの原因があるんです。
本来ストレスは、心をほぐすことによって、身体の緊張も解けるというもの。だから逆に、身体を癒せば心も癒せる･･･ということを期待したものがつぼの刺激なのです。
昔から中国では、「病が上にあれば下につぼを取り、下に病があれば上につぼを取れ」の言い伝えがあります。
だから、眠れないのは上（頭）だから、一番遠いかかとにあるつぼ【失眠】（しつみん）を刺激すると、スッキリ解消できるというわけです。
その失眠は、足の裏のかかとのふくらみ部分の中央にあります。
その名前の通りに「眠りを失ったとき」に有効なつぼです。
不眠は、つぼを刺激すればすぐに治るというものではありませんが、つぼ治療は眠りやすい身体にしていくという効果を期待したものです。
また、足裏の反射区である小脳の部分を刺激するのも効果的です。その小脳の反射区は、足の親指のつけ根あたりにあります。
人差し指側から親指の外側に向かって、手の親指をすべらせながら刺激していきます。
また、ストレスそのものを撃退するために効果的なのが、親指の腹の部分の反射区（大脳や脳下垂体）です。
ストレスが強くなると、この親指の腹の部分がカチカチになっているものです。
ここを、上から下へと手の親指をすべらせて、しっかりマッサージしてみて下さい。この部分は、いつも柔らかさを保つようにしていることを心がけてね。
ストレスそのものを激減できるすごい方法とは？
ストレスは、色々な病気の原因になってしまうとても怖いもの。
不眠症だけではなく、あらゆる病気を引き起こす病原菌ともいえるものです。そのストレスを激減する方法があるというのです。
その一つは、ナント、カレーを食べること！
カレーは、ストレスで細くなってしまった血管を広げ、血流を良くすることでストレスを下げるという効果があるとのこと。
アハ体験の茂木健一郎先生の学説です。
さらに効果が高い方法が、これまた驚きの【読書】なんだそうです！！
読書は、本を読むことで、今抱えている問題（悩みなど）を、考えることなく読んでいる内容に入り込めるため、グッとストレスが無くなるそうなんです。
しかも、1日たった5分程度で、ストレスが約１／３～１／４に激減するというから驚きです！
あなたも1日たった5分で、健康を手に入れることが出来る読書を、是非生活の一部に取り入れてみて下さいね！
漫画でも同じ効果が得られるそうですよ～
つぶやき･･･
私がストレスを感じないのは、お風呂に入るとき「身体が温まるまで」と称して、漫画を読みながら湯船につかって「ウダ～～～」っとしているおかげでしょうか･･･？？？(^_^;)
kazu
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