ペンネーム：りさなさん
私は国際結婚をしています。旦那さんはトルコ人です。トルコの人はヨーグルトを世界でも１位になるくらい、日本人の白米ごはん感覚でとにかくたくさん食べます。
ヨーグルトを食べ始めたきっかけ
彼に出会う前は、ヨーグルトを食べると言えば、コンビニや食料品店で売っている果実が入ったりジャムが入っているようなスイーツ感覚の甘いヨーグルトや、甘くておいしい飲むヨーグルトなどおやつ感覚でしか食べたことがありませんでした。
実家にいるときは、ヨーグルトを食べるよりは牛乳を飲んだ方が安いとか健康とかと親に言われて、あまりヨーグルトは食べていませんでしたが、トルコ人と家族になってトルコ料理を作る生活ではヨーグルトが欠かせません。
食べているヨーグルトの種類(ブランド名)
ヨーグルトを食べる頻度
ヨーグルトを食べる頻度は、日本食で白ごはんを食べるくらいの頻度です。朝ごはんはヨーグルトは食べずに、チーズを２種類食べます。
そのチーズも、スーパーで売っているようなとろけるチーズとかとは違い、ヨーグルトを水切りしてギュッとしたようなぽろぽろしたチーズとかちょっと塩辛くて、おからやそぼろ感覚でパンやサラダといっしょに食べます。
昼ごはんと夜ご飯にはメインディッシュにトマトペースト味のものを作ると必ず、お椀一杯分のヨーグルトを１人分として食べるのが普通です。
彼は白米を食べず、ヨーグルトを食べているので、体にもヘルシーで太らないしパワーがたくさんみなぎっていていいなと思います。
油っぽいものやトマト味のごはんにヨーグルトを食べる感覚は、日本食でマヨネーズをかければ何でもおいしくなると言うような、口の中に広がる絶妙なうまさに舌が慣れると、とても美味しいと言います。
日本で一般的に食料品店やスーパーで発売されている市販のヨーグルトの90%くらいは、海外からやってきた彼には衝撃的なくらい味のない、水みたいな感じで食べれないという好みの問題がありました。
トルコでは濃厚なもっちりとしたクリーミーなヨーグルトが一般的で、脂肪分も高いのだと思います。
なので、最初は市販の脂肪分高めの牛乳を買って、家庭で手作りヨーグルトにも挑戦してみましたが、成功せず、いろいろ彼好みのヨーグルトを探して生乳ヨーグルトはじめ何種類かを食べています。
トルコ料理を頻繁に作る我が家の冷蔵庫には、常に3種類の状態のヨーグルトを保管しています。
ヨーグルトと言っても、例えば日本食で使う調味料のしょうゆが、煮物用のしょうゆ・刺身用のしょうゆとかって言う具合にいろいろ料理に合わせて使うのがちがうのと同じような感覚で、
我が家では白ごはんみたいに食べる主食用のふつうのヨーグルトと、水切りしてべっとりと重みのあるクリームペースト状の水切りヨーグルトと、ぽろぽろチーズみたいになった塩辛いヨーグルトから作ったチーズの3つを常に常備しています。
ぽろぽろしたチーズは春巻きの皮のような薄い生地に包んで揚げ物料理に使ったり、水切りヨーグルトはふつうのヨーグルトより長持ちするので、水で薄めて普通のヨーグルトにして食べたり、ペースト状のまま料理の付け合わせに出したりと使い分けています。
ヨーグルト×トッピングによる健康効果
ヨーグルトを主食にして食べる旦那を見ていると解かってくる健康効果は、第一に脂肪がつきにくいと言うことだと思います。
米や小麦粉を主食に食べていたり、お菓子やお茶に入れる砂糖とかをたくさん摂取したら１か月とかにすぐ、お腹がポコッと中年腹になっていますが、そこからヨーグルトを主食にして砂糖もはちみつなどオーガニックなものに変えるとその１か月後にはお腹がたくましくセクシーになっています。
ヨーグルトを継続する理由
我が家ではヨーグルトがないといけな生活なので、ヨーグルトは必要不可欠な主食のひとつです♪
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