昔から日本人に親しまれている「明治ブルガリアヨーグルト」。1971年から発売されており、私も子供のころからおやつ替わりに食べていました♪
私はブルガリアヨーグルトで便秘解消!
特にお気に入りなのがプレーン味にハチミツを入れて食べることです。シュガー入りだとやっぱり糖分が気になるので、ハチミツを入れて食べています(時々、シュガーの甘さも恋しくなるんですけどね!)。
ですが、学生時代はヨーグルトが苦手な謎の時期がありまして…全くヨーグルトを口にしませんでした。そこで悩ませられていたのが便秘です。1週間でないことなんてざらでいつもお腹がパンパンに張っていました。
たまたま見たテレビでヨーグルトダイエットの特集をしていたことから、久しぶりに食べ始めました。食べた翌日から快調でむしろこれまで溜まっていた分が出るに出て、しばらくトイレが友達になっていました(笑)
自分に合った乳酸菌を見つける方法
乳酸菌が人によって合う合わないがあるらしく、いろんなヨーグルトを試した結果、相性が良かったのが明治ブルガリアヨーグルトでした。
参考:明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン
自分に合うかどうかは1週間毎に食べれば分かるそうです。ヨーグルトの中には食べても全く便通が良くならなかったものもあります。
でも、食べ続けると乳酸菌が定着してしまうみたいなので、定期的に変えることも必要らしいのですが…私はなんやかんやいっても明治ブルガリアヨーグルトに戻ってしまいます(笑)
参考:乳酸菌の種類・効果の違い!?ヨーグルトメーカー・ブランド別一覧表!
今では毎日食べないとすぐに便秘になってしまいます。いくら体に良いと分かっていても毎日食べ続けると飽きるんですよね。
まぁ、薬だと思って食べればいいのかもしれないけれど、私は3度の飯は美味しく食べるがモットーでして…なんとかバリエーションを増やして食べています。
ヨーグルトを食べるタイミング
基本的には夜ご飯と一緒に食べています。食べる前にヨーグルトを用意してハチミツをたっぷり入れます。そしてそのまま夜ご飯を食べて、デザートとしてヨーグルトを食べます。
空腹時にヨーグルトを食べるのが良くないというのをネットで見たので始めには食べません。食べるのは一番最後で、ヨーグルトにハチミツを入れて放置をしておくといい感じにハチミツが染み込んでいて、デザートを食べるころには良い具合に混ざっているのです!
あとは冷凍フルーツがあれば冷凍フルーツを入れています。これも先ほどのハチミツと同様に「いただきます」の前に冷凍フルーツを入れヨーグルトの中で解凍します。特にバナナがお気に入りです♪
参考:ヨーグルトはいつ食べる→ブランド別~1日の摂取目安&便秘時の摂取量!?
気分を変えてラッシーにするのもいいですね
フルーツを冷凍しておくのはもう一つ理由がありまして…フルーツを冷凍しておくとラッシーを作るのにとても役立ちます。気分を変えてヨーグルトを飲みたいなと思う時にはラッシーです。
牛乳とヨーグルト、ハチミツ、冷凍バナナ(他のフルーツでも可!)をミキサーに入れて混ぜ合わせます。めちゃくちゃ簡単です。これも程よい甘さがとても美味しいです。
ヨーグルトを食べるようになって便秘が解消され、とても助かっています。便秘薬に頼るのもいいかもしれないけれど、できれば食事や日々の食生活で治していきたいですね。
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