我が家では、小岩井の『生乳100%ヨーグルト』を毎朝食べています。
ヨーグルトを食べるようになったきっかけは、私の歯ぐきが炎症を起こし歯医者さんに行った時に「免疫力を高めた方がいいから、ヨーグルトや乳飲料、お漬物等の発酵食品を摂って腸内環境を良くした方がいい」と勧められたことです。
毎日摂りやすいのはヨーグルトなのですが、酸味があまり得意ではなかったので長続きしませんでした。
免疫力を高めるためにヨーグルトを開始
ペンネーム:「のいちご」さん
しかし、新聞記事で「酸味を抑えるように開発されたヨーグルト」としてこの『生乳100%ヨーグルト』が紹介されていて、食べてみたら気になる酸味が全くなくまろやかな味でした。
子供達もそれまではあまりヨーグルトを食べなかったのですが、今では毎朝欠かさず、時にはおやつにもヨーグルトを食べるほどです。
ヨーグルトを続けるためのトッピング
ヨーグルト自体無糖なので、主にジャムをのせて食べています。子供達はブルーベリージャムが好きなようですが、私は、イチゴジャム、マーマレード、メープルシロップ等を日替わりでかけています。
ヨーグルトを食べ始めてから、常備しているジャムの種類が増えました。同じ味、同じ食べ方だと飽きちゃいますからね。時々、シリアルにヨーグルトをのせて食べることもあります。
トッピングをすることの効果はあまり感じませんが、飽きずに色々な味を楽しめて毎日無理なくヨーグルトを摂れるという所がトッピングの大きな効果なのかな、と思います。
それでも時々子供達は飽きてしまうことがあって、たまに浮気をして『牧場の朝ヨーグルト』等を購入してしまうこともあります。
我が子達は酸味が強いヨーグルトは得意ではないので、甘い味がついているものを購入してしまいます。こういう時は、あまり細かいことを考えず、とにかく毎日食べ続けることを1番に考えます。
インフルエンザだけでなく、体調を崩すこともほとんどない
この秋冬はインフルエンザが大流行しました。子供達の学校も学級閉鎖や学年閉鎖が続出。子供達のクラスも数日間お休みになりましたが、我が子たちはとても元気で、家で元気を持て余していました。
これもヨーグルトを毎日食べることによって腸内環境が整っているからなのかな、と思います。
インフルエンザだけでなく、体調を崩すこともほとんどないので、病院に行くのは予防接種の時ぐらいです。私も、インフルエンザを含め体調を崩すことがほとんどありません。
自分に合ったヨーグルトを見つけるのも継続のコツ
健康状態を良好に保つためには、何をするにも継続が一番の効果です。ヨーグルトなら、いろいろな方法で楽しんで食べられ、価格も安いので、高価なサプリメントを購入するよりもずっと無理なく続けられると思います。
メーカー、商品によってヨーグルトの味が異なるので、自分好みのヨーグルトを見つけて食べ続けることができるといいですね。
また、『これ!』と決めて摂り続けるよりも、新しい商品や目新しいものが出たら試しに買ってみる、等、義務的に思わず食べる事を楽しめるよう、常に冷蔵庫にヨーグルトが入っている状態にしておくことが長続きさせる秘訣です。
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