指ヨガで「不眠・目覚めが悪い」を改善するコツ!?自律神経を整える!

指ヨガ

寝つきが悪い、満足に深く眠れない、朝の目覚めも悪く、睡眠しても日中頭がスッキリしない等々、悩んでいる人は多いはず。私自身も通年で体調が悪い時期や不眠で悩まされた時期がありました。

今回は”指ヨガで「不眠・目覚めが悪い」を改善するコツ”についてまとめました。この指ヨガは自律神経を整えて、イライラや落ち込み・気分もリセットする方法です。

記事の最後の方に…私自身の体験談も一部のせているので興味があったら最後まで読んで頂ければと思います。

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準備編:指ヨガを始める前の準備運動

書籍「完全版指ヨガ(目・肩・腰に効く)」を学んで実践してみよう!4

「不眠・目覚めが悪い」に効く指ヨガを実践する前に準備運動が必要になります。準備運動のやり方はこちらの記事を参考にして下さい。
指ヨガを始める前の準備運動

「ステップ1~ステップ3」を行い指ヨガを実践するための準備運動をします。このステップを踏んでから「肩こり」の実践編を行って下さい。

書籍:目・肩・腰に効く完全版指ヨガ
著者:吉地恵
※こちらの書籍を参考に実践したりしています

指ヨガで「不眠・目覚めが悪い」を改善するコツ

不眠改善のポイント

指ヨガで「不眠・目覚めが悪い」を改善するコツ!?自律神経を整える!
指ヨガで「不眠・目覚めが悪い」を改善するコツ!?自律神経を整える!2

手のひらの中心のくぼみの部分は内臓に関連したケアポイント。

不眠を改善するポイントは、両手の手のひら中心にあるくぼみの中心部分を指ヨガで刺激する。このポイントを刺激することで自律神経を整えることとなり、緊張をほぐしたり・寝付をよくする。

指ヨガ実践方法

指ヨガで「不眠・目覚めが悪い」を改善するコツ!?自律神経を整える!3
  • 手のひらの中心・自律神経のポイントを指で挟む
  • 息をゆっくり吐きながら優しく押す
  • 目安は、寝る前に5回程度。回数を増やしてもOK

この指ヨガは、落ち込んでいる時やイライラしている時、集中できない時の解消法としても使える。リラックス効果で寝付や目覚めもより良くなるはず。

関連記事:不眠を解消する方法

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ぐっすり眠れるモゾモゾ体操!やり方徹底図解・口コミ評価つきです

備考:不眠対策に効果的なこと

このブログで何度もご報告していますが…私は30代後半に入った頃に体調がひどく悪くなりました。偏頭痛(これは子供の頃から)・便秘・動悸息切れ・顎関節症・その他…。そして、この時期には「不眠」にも悩まされていました。

現在は、これらの悩みはすべて解消されていて・先日痛めた(サーフィンで)腰以外は健康そのものです。

今回ご紹介の不眠対策も含め、まずは出来ること・やりやすいことから始めるのがよいと思います。家の中で座っていてもできる「指ヨガ」などは始めやすいですね。

全身運動が一番効果的です

指ヨガシリーズでは、備考を設け私自身の体験談を話しています。毎回同じパターンで恐縮ですが…一番効果手的だと実感しているのは全身運動をすることです。

ラジオ体操でも、ジムへ通うでも、ランニング&ストレッチでも、ヨガを行うでも良いと思います。指ヨガなど始めやすいことから始め・将来の健康の為にも全身運動を取り入れていきましょう。

私の場合は2015年後半~2017年6月頃までスポーツジムへ通い、2017年6月~現在までサーフィンを続けています。全身運動を継続的に行うことで本当に健康になりました。

全身運動は「不眠・目覚めが悪い」においても凄く効果的だと思うので少しづつ取り入れていくのがおすすめです。

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