2021年7月18日:フロントレバー練習風景。4〜5本ビデオを撮りフォームのチェックと自分の弱点など軽くまとめました。
ある程度の上達を望むならビデオ撮影はやっぱり必須みたい。自分のイメージと大分ズレていた印象です。
2021年7月18日:フロントレバー練習動画
- 〝ネガティブ〟フロントレバー→ワンレッグ。
- 〝ネガティブ〟ストラドル→ワンレッグ。
- 〝ネガティブ〟フロントレバー→タック。
- グリップを深くしタックフロントレバー。
私的な認識では「1〜4」の順で練習しました。カラダが疲れていないフレッシュな「1」では最も負荷のかかるフォームで…。
体の疲れた終盤では負荷の軽いタックフロントレバーに流していく感じです。大体、4〜5本こなして終了です。
1.〝ネガティブ〟フロントレバー→ワンレッグ
![](https://saidokinome.biz/wp-content/uploads/2021/07/9B27A23B-757B-484F-8A95-58BF7132066D-1024x473.jpg)
カラダはフレッシュなので…出来る限りフルの状態をキープしながら下ろしていく。
私のイメージでは〝もう少し下までいけている!〟と感じていたが…フルで下ろすにはこれが限界みたい。
![](https://saidokinome.biz/wp-content/uploads/2021/07/9EDE0C65-0229-49D7-A45D-C9ACFADE17E5-1024x473.jpg)
う〜ん…大分イメージとずれているかな〜。これだけズレがあると、外の鉄棒トレーニングでもビデオ廻さないと上達は厳しそうだね。
2.〝ネガティブ〟ストラドル→ワンレッグ
![](https://saidokinome.biz/wp-content/uploads/2021/07/DD269EF0-9A5D-454C-A83C-FAF2ADDAC8D9-1024x473.jpg)
ストラドルはつい最近始めました。下までは下ろせないものの…自分でイメージしているものには近い感じ。
![](https://saidokinome.biz/wp-content/uploads/2021/07/17BBDB04-ADE8-4D50-B3F5-CF9724F052AD-1024x473.jpg)
〝ネガティブ〟ストラドル→ワンレッグフロントレバーへ。
3.〝ネガティブ〟フロントレバー→タック
![](https://saidokinome.biz/wp-content/uploads/2021/07/D29950D5-112F-4F7F-89A7-83DAF0F1957B-1024x473.jpg)
![](https://saidokinome.biz/wp-content/uploads/2021/07/054325B1-4705-49CD-879E-7B33D6BA8790-1024x473.jpg)
〝ネガティブ〟フロントレバー→タックフロントレバーへ。
4.グリップを深くしタックフロントレバー
![](https://saidokinome.biz/wp-content/uploads/2021/07/4846C1A7-A9D6-45EB-81E7-4313F73D62D4-1024x473.jpg)
![](https://saidokinome.biz/wp-content/uploads/2021/07/0B9D554B-BA57-4444-99DF-FC13ECDB0979-1024x473.jpg)
タックフロントレバーのフォームはまあまあかな。カラダがフレッシュならもっと良いフォームでキープできると思う。
腕を伸ばしてしっかり引きつつ・広背筋下部をもっと使えるようになり〝背中が伸び・尻が落ちない体勢をキープ〟出来るようにしたいところです。
ディップスバーあると便利かな
自宅でやる自重力トレーニングだと背中のトレーニングってどうしてもやりにくいです。そんな時は〝ディップスバー〟がおすすめ。
ディップスバーならスペースも取らないし、懸垂バーのような騒音もほぼ気にしなくても大丈夫だと思います。
上半身ならほぼトレーニングできるし、負荷も自然と高くなるので私的にはおすすめのトレーニング器具です。
では、健康で楽しいフィットネスライフを!
コメント