私は現在、腰痛対策として指ヨガを実践しています。これはたまたまなのかもですが…指ヨガを始めてから「何となく腰痛が改善されつつある」ように感じています。※私個人の評価・感想です。
参考:書籍「完全版指ヨガ(目・肩・腰に効く)」←腰痛対策のやり方&実践中!
今回は”指ヨガで「頭痛・偏頭痛」を解消するコツ!?”についてまとめてみました。
頭痛・偏頭痛をテーマにした理由は以前私自身が40年もの間偏頭痛もちだったので興味深く感じたからです。これを機に、頭痛持ちの方が軽くなったり・頭痛になる頻度が減ってくれればと思っています。
あと、記事の最後の方に私自身の偏頭痛においての体験談を載せています。私自身の行動や行っていることが何かのヒントになるかもと追記しました。
準備編:指ヨガを始める前の準備運動
「頭痛・偏頭痛」に効く指ヨガを実践する前に準備運動が必要になります。準備運動のやり方はこちらの記事を参考にして下さい。
→指ヨガを始める前の準備運動
「ステップ1~ステップ3」を行い指ヨガを実践するための準備運動をします。このステップを踏んでから「頭痛・偏頭痛」の実践編を行って下さい。
実践編:指ヨガで「頭痛・偏頭痛」を解消するコツ!?
頭痛改善の指ヨガは手のひら側・中指の第一関節の上部にある。※上のグレーのマークが頭全体を指します。
- 偏頭痛の場合は、頭部全体の中でも、痛みがある部位を目がけて行う。
- 側頭部が痛むなら指先の側部、後頭部にあるなら指先正面(爪と腹)を強く深く刺激する。
ポイント:行う手は左右どちらでもよい。
右指先が硬かったり・痛い場合は、右の中指を中心に行ったほうが効果的。
左指先が硬かったり・痛い場合には左の中指を中心に行ったほうが効果的。
1、中指の指先を全体的に軽くつまむ
2、ゆっくり息をはきなが「1、2、3、4…」とリズムをつけて強くつまんで緩めてを繰り返す。
- 頭痛持ちの方は中指先に触れるだけで硬く・指そのものに痛みを感じる人もいるようです。
- 指に治療ポイントがある場合は、触れるのは指の先端側~指の付け根側に向けて行う。
頭痛持ちの方は、痛みを感じた時だけ行うのではなく「痛みのない時にもケアするのがポイント」。
関連記事:頭痛・偏頭痛を解消する足ツボ
→とっても辛い偏頭痛も足つぼの刺激であっという間にスッキリ~♪
以前、足つぼの特集を組んでいました。その際に「頭痛・偏頭痛」を解消するコツについてもまとめているので、指ヨガが合わない方はこちらを試してみるのもありだと思います。
おまけ:偏頭痛もちの私はなぜか改善されました
私は小学生のころから偏頭痛もちでした。偏頭痛もちの人なら共感できる部分だと思いますが…偏頭痛はいきなりやってきます。
いきなりやってくるといっても「なぜか頭が痛くなるのが事前に分かる」のです。睡眠していても・睡眠中に「これはやばい偏頭痛になりそう!」そう感じると、ほぼ確実に頭が痛くなります。
偏頭痛がひどくなると…日光の明るさや部屋の照明などの明かりがやたら眩しく感じるようになります。あと、吐き気やおう吐・下痢なども同時に起きるのでとても厄介ですね。
ここ1~2年で偏頭痛はほとんどなくなりました
前述したとおり偏頭痛は小学生のころから始まり(気付いたのがこの頃)~40代半ば近くまでありました。偏頭痛になる頻度は週1回程度~調子悪いと3日に1回程度あったと記憶しています。※落ち着くと月1回程度になっても・また、頻繁にやってきます。
でもですね、今現在はほとんど偏頭痛は起きなくなりました。たまに起きてもそれはまれであり・偏頭痛はほぼ改善されたといっても良いと思います。
正直、理由は分かりません。でも、このブログを開始した頃からさまざまな健康に良さそうなことを実践してきて・ヨーグルトの常食も始め何かしらよい影響を与えたのだと思います。
・2013年後半頃~:ヨーグルトの常食を始める。健康に良さそうなことを始める。
・2016年頃~2017年頃:ジムへ通い始める。
・2017年~2018年現在まで:サーフィンを再開し現在に至る。
※サーフィン再開を機にジムは退会しています。
偏頭痛は、本当に辛いものです。私自身40年もの間偏頭痛もちでした。今回ご紹介した”指ヨガで「頭痛・偏頭痛」を解消するコツ”が偏頭痛もちのかたに少しでも役に立てばうれしいですね。
コメント