指ヨガで「頻尿・おしっこが近い」を改善するコツ!?泌尿器ポイントを押す!

指ヨガ

私自身、数年前まで頻尿の気がありましたし・おしっこのキレが悪くなり軽い尿漏れのような症状がありました。確か40代に入ったころからより「顕著にあらわれる」ようになった記憶があります。

多分、私と同じように40代くらいから「おしっこのトラブル」が増えてくる人はかなり多いと推測しています。今回はそんな人の為に指ヨガで出来る「頻尿・おしっこが近い」を改善するコツ”についてまとめました。

尿漏れや頻尿に関しては「関連記事」で考えられる理由や改善方法もまとめているので参考にして下さい。また、最後に私自身が頻尿や尿漏れがなくなった理由を自分なりに思う節を載せておきました。

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準備編:指ヨガを始める前の準備運動

「頻尿・おしっこが近い」に効く指ヨガを実践する前に準備運動が必要になります。準備運動のやり方はこちらの記事を参考にして下さい。
指ヨガを始める前の準備運動

「ステップ1~ステップ3」を行い指ヨガを実践するための準備運動をします。このステップを踏んでから「頻尿・おしっこが近い」の実践編を行って下さい。

書籍:目・肩・腰に効く完全版指ヨガ
著者:吉地恵
※こちらの書籍を参考に実践したりしています

指ヨガで「頻尿・おしっこが近い」をケアするコツ

指ヨガで「頻尿・おしっこが近い」を改善するコツ!?
  • 手のひら側、自律神経ポイント・手首近くにある泌尿器のポイントを軽く押しもみする。
  • 左右どちらの手でも良い。

指ヨガは「いつでも・どこでも・何度でも」手軽に行えるのがメリットですよね。血流を良くしたり・リラックス効果もあるので取り入れるのはありですよね。

そうそう、「手もみ」をするだけでも健康に寄与すると思いますよ。※「準備編:指ヨガを始める前の準備運動」を参考に

関連記事:頻尿と対策について

頻尿とは、排尿回数が増加した状態のことです。人がトイレへ行く回数ですが、日中では5~7回、寝ている間は0回が正常と言われています。日中8回以上トイレに行き、夜間も1回以上おしっこに起きるのは、頻尿(夜間頻尿)と言えます。
夜おしっこが近いは危険 ためしてガッテン

日常生活で支障がある場合は、不安がらずに早めに医療機関を受診しましょう。過活動膀胱の症状の程度を調べるための簡単な質問(OABSS)に答えます。初診で行う検査は、主に、腹部エコー検査(残尿量の測定)、血液検査、尿検査などです。
トイレの悩みがあるなら、過活動膀胱かもしれません

頻尿を改善できた体験談

冒頭でも話した通り、40代に入った頃から頻尿や尿漏れにやや悩まされる経験をしました。多分、同じような食生活・同じような生活習慣を続けていたら「もっとひどくなって」いたと思います。

私はこのブログで再三ご報告している通り30代後半くらいから様々な体の部分に不安をもつようになりました。例えば、動悸息切れ・不安・ひざ痛・偏頭痛(これは子供の頃から)・便秘・花粉症・他…多岐にわたります。

何をしたのか?

1、体調不良な部分においての情報を集め・対策方法をブログにアップした。
2、このブログを開始した頃からヨーグルトを開始し・現在常食している。
3、ひざ痛対策などの為に・ストレッチを始める
4、ウォーキング、ランニングが良いと聞きこれらを取り入れる。
5、2015年後半頃~2017年6月頃まで:ジムへ通い始める。
6、2017年6月頃~2018年現在まで:サーフィンを再開し現在に至る。

現在は、スポーツジムは退会し・全身運動(趣味)としてサーフィンをしています。そして、凄いことに今回のテーマである「頻尿」の改善はもちろんなこと、上述した体調不良から全て解放されています。

これら全てにおいて効くとは言えませんが…やっぱり全身運動というのは健康や美容において最も効果の高いものだと実感しています。

私のようにサーフィンでなくとも、ラジオ体操、ランニング&ストレッチ、その他趣味としてできるスポーツなどを取り入れてみてはどうでしょうか?

私自身ヨガに興味はありませんが…ヨガなどは最も効果が高い運動だと思います。つい最近では女性だけでなく「メンズヨガ」も流行ってきているみたいなので男性でも始めやすくなっていますね。

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