ペンネーム:りあさん「妊娠中も出産後も頑固な便秘をヨーグルトで解消」。
女性なら特に便秘に悩む人も多いと思います。私もその一人で、あまり市販の薬などには頼りたくなくて、かといって病院に行くまでにはいかない、という人にはヨーグルトをおすすめします。
人によっては効果に差があると思いますが、私は続けることによって効果も持続しています。
ヨーグルトで便秘・肌荒れ改善
そもそもヨーグルトはいろんな種類が出ていて何がいいのかよくわからないと思う人もいると思います。私もこれが一番いいというものは特になく、いろんな種類を食べています。
ヨーグルトにはいろいろな効果があるといわれています。
便秘改善や肌荒れの改善、生活習慣病の予防、骨の強化、ウイルス・最近の免疫力向上、脂肪燃料促進効果など。
これらはヨーグルトの中に含まれているたんぱく質やカルシウム、ビタミン、乳酸菌などによるものでだいたいのヨーグルトに入っているようです。なので、あとは自分の好みの味で選んだりします。
昔から便秘で悩まされていた私は一時期450g入ったヨーグルトを一食で半分は食べるようにしていました。
そのまま食べるときもあればシリアルを混ぜてみたり、フルーツソースを入れてみたりもしましたが、1日1箱食べるようにしていたら便秘気味だったのが改善されていきました。
それとともに肌の調子もよくなって、体重も落ちていきました。これは20歳頃のころにやっていたのですが、その時は半年で5キロくらい体重が減りました。
もちろんヨーグルトだけでは栄養も偏るので昼食だけは普通に食べていました。
妊娠中・出産後もヨーグルトで便秘改善
現在30代になり妊娠出産を経験してからますます便秘気味になってきました。特に妊娠中は薬も飲めないし、運動もなかなか思うようにできないので、今度はこまめにヨーグルトを取ることにしました。
今はいろんな種類の小さな容器に入ったヨーグルトが売っています。
明治のブルガリアヨーグルトはフルーツの味も濃いので食べやすいので気に入っていますが、とにかくいろんな種類のヨーグルトを毎食1つ食事の後にとるようにしています。
でもなるべく気を付けているのは糖質0と記載されているものを選んでいます。フルーツが入っている分甘いので、なるべく抑えたいところですしね。
こうやっていろんな種類を食べることによって飽きることなく続けることができます。
食べた後は優しくおなかをマッサージしてみるのもいいかもしれません。
ちなみに一番効果があったのはプレーンヨーグルトに牛乳を混ぜて飲むことです。
飲むヨーグルトのようですがちょっと塊が残ったり味が薄くなったりして飲みにくいのですが、私はこれを飲むと効きすぎるくらい効きます。
母のおすすめだったのですが、ちょっとトイレから出られなくなるので断念しました。便秘がどうしてもきつい人は試してみてはいかがでしょうか。
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