最近では牛乳よりも健康や美容にいいから、という理由でヨーグルトを食べている方も多いと思います。花粉症にもいいというのもここ数年で聞くようになりました。
私も以前はコーンフレークに牛乳、という組み合わせで朝食を済ませていたのですが数年前突然の肌荒れに悩まされあれこれ試した結果、腸内環境を整えてくれるヨーグルトに落ち着きました。
かさかさ肌のトラブル、ヨーグルトで改善
肌荒れと言ってもぷつっとできる吹き出物とも違い、、。とにかく肌がかさかさしてしまいかゆみも出てしまうものでした。
顔だけではなく背中やひどいときは腕や脚など全身に広がってきてしまうのでまさか大人になってからアトピーになってしまったのでは?と皮膚科に行ってみたりもしましたがどうやら違う。
仕事ではストレスの多い環境だったので胃腸が弱っているのかな、と思いヨーグルトを食べるようになりました。
はじめはコンビニやスーパーで売っているような小分けカップのものを食べるようになりましたが甘いヨーグルトにはお砂糖が入っている!
森永ビヒダスヨーグルト脂肪ゼロでダイエット&美肌効果を実感
アロエやフルーツがたっぷりのヨーグルトもデザートのようで大好きなのですがお肌のためを思うならプレーン、そして毎日同じ種類を食べるのがいいと何かで読んだのでそれから今までずっと『森永のビヒダスヨーグルト脂肪ゼロ』を続けています。
1ヶ月ほど継続するとお通じも安定して腸がきれいになったのか肌のかさかさがだんだんとよくなってきました。プレーンならアレンジもきくので食べ方も色々楽しめます。
参考:森永ビヒダスヨーグルトビフィズス菌BB536の効果とは
プレーンヨーグルトでトッピングを楽しみ美肌効果も
毎朝の習慣になっているのはバナナとの組み合わせ。一口大に切ってヨーグルトをかけて、物足りない時は気分でグラノラやミューズリーを入れることもあります。
マンゴーやリンゴ、パイナップルなどのドライフルーツを小さくカットして一晩つけたものもおすすめです。ドライフルーツがヨーグルトの水分を吸って食感が柔らかくなり次の朝食べるのも楽しみです。
フルーツなら食物繊維たっぷりでヨーグルトと一緒に腸内環境を整える手助けになりますよ。また、ヨーグルトにはビタミンB2が豊富に含まれています。これは脂肪の代謝を促す効果がある栄養素なので毎日のヨーグルトはダイエットにも効果的なのです。
無理なダイエットではカルシウム不足などになりがちですがヨーグルトならカルシウムも摂取できますよね。
糖質が低く食べ応えのあるナッツのトッピングで1食置き換えすることで腸内はすっきり、脂肪燃焼に一役買ってくれます。お菓子作りでもヨーグルトを入れることでヘルシーなデザートに。
アイスが食べたい時にもヨーグルトを利用
どうしてもアイスクリームを食べたいときなどはフローズンヨーグルトを作るようにしています。
レシピはとても簡単です。ヨーグルトに牛乳、お好みのジャムやフルーツをミキサーで混ぜて冷凍庫で冷やしながらたまに混ぜて上げるだけです。
生クリームやアイスクリームを入れるレシピもありますがカロリーを重視する方やよりヘルシーな方がいい方は甘酒でも代用がきくようです。健康にいいだけではなくおいしく食べられるヨーグルトはいまでは生活に欠かせません。
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